補聴器の修理について

朝晩冷え込む季節になり、そろそろコタツを出す頃かなと思っています。
皆さんも暖かい格好、温かい料理など、暖を取ってくださいね🌞

今回は補聴器の修理についてです。
補聴器は精密機械なので、使い方によっては故障します。いざ、故障した時どうすればいいのか、補聴器の修理について知ると緊急時も落ち着いて対応することができます。今回は、故障した際の対応や故障しないために気を付けることなど、補聴器を長く使うためのアドバイスも交えながら説明いたします。

①補聴器の故障とは

まず、修理の前に補聴器が故障して起こることを知りましょう。
・音が出なくなる
補聴器から音が出ない状態なので、補聴器をつけていない時よりも聞こえない状態です。音が出なくなると、電池 切れを疑い、新しい電池に取り替えますが故障の場合は音が出ないです。

・音が小さくなる
補聴器から出る音が小さいので、補聴器をつけていても聞こえにくいと感じます。音が小さくなっていることは、使っている人でも気付きにくいです。中には周りの人が普段より反応が鈍いことで、補聴器の故障に気付いたパターンもあります。

・電池の消耗が早くなる
知らない間に故障している可能性が高いのが、電池消耗のはやさです。今まで1週間から10日ほどで交換していた電池が3日間でなくなるなど、違和感を覚えながら来店されないお客様が結構いらっしゃいます。補聴器の電池は空気電池といい、周りの環境により電池寿命が変わります。そのため、電池の消耗が早くても放置する人がいるのです。

・部品が外れた・壊れた耳かけ型の黒いゴム部分が耳の中にはいる耳せんです。この部品は耳アカが付着して汚れる、ゴム部分が千切れるなど、消耗しやすいです。
他にも、電池を入れる部品、補聴器を外す際に使う部品など、外側部品の故障もあります。

②補聴器の修理

故障している、いつもと何か違うと感じたら、補聴器を購入したお店を訪れてみましょう。
今回はタスク補聴器にご来店された方を例に修理までの流れをご紹介します。

・ご来店、ご相談
 補聴器をつけると音が出ていないことに気付いた。電池を取り替えたが、結局音が出なかった。
 起こった事、違和感を全てお話ください。

・原因をみつける
 音が出ない原因がどこにあるかお店で調べます。
 ◇補聴器に耳アカやホコリが付着している
 ◇使っている人の聴力が低下している
 このような原因の場合は、お店にて直すことができます。
 そして、修理になる場合は、補聴器の音(特性)を測ると異常が見られます。
 タスク補聴器では、故障の原因を究明するため、補聴器の点検では、耳アカやホコリを除去するクリーニング、聴力測定、特性測定を行っております。ご購入いただいた補聴器を長く使えるよう、修理を最小限に減らすよう努めております。

・修理をする
 補聴器の内部に原因があることが分かると修理扱いとなります。
 お店では内部を見ることはできないので、工場で見てもらいます。
 その際、1週間から10日ほど補聴器をお預かりすることとなります。
 しかし、ご安心ください!タスク補聴器では、代替機をご用意いたしております。
 修理で預かっている間も補聴器をご使用になれます。

・修理に出している間
 故障内容とお見積修理金額をお知らせします。
 お客様の返答次第で修理をするか、中止か決めていただきます。

・修理品を取りに行く
 再びタスク補聴器へお越しください。
 お客様の目の前で補聴器が直ったか最終確認をいたします。
 確認ができ次第、修理品お渡しとなります。
 また、修理品については一定期間内にて同じ故障が起きた際、再修理を承っております。
 メーカーや機種によって異なりますので、修理品お渡しの際にご案内いたします。

以上が修理の大まかな流れです。
修理する場合、1週間から10日間ほどかかると思っていただけたらと思います。

③まとめ

補聴器に異常・異変を感じたら、ご購入した補聴器店へ相談しましょう。
メーカーや機種によって、金額は異なりますので、お見積もりは希望することを推奨します。

タスク補聴器では、他店で購入した補聴器も取り扱いメーカーであれば、修理を承ります。
その際も代わりの補聴器をご用意いたしますので、安心してご来店ください。
また、異常はないけど点検希望される方も歓迎いたしております。

ぜひ、ホームページの予約フォーム、または、電話にてご来店予約を承っております。
みなさまのご来店を心よりお待ちしております。

認定補聴器専門店 タスク補聴器