世界と日本の補聴器普及率の話

暖かくなってきたと思ったら、一転して雨模様ですね。

気温の変化が激しいので体調にはくれぐれも気をつけてくださいね。

さて、今回は補聴器普及率の話です。

国内ではACジャパンのCMや自治体による助成金制度の普及で補聴器がより身近となりました。

では、世界と比べた時、日本はどれくらいに位置するのでしょうか。

1.デンマーク

デンマークの補聴器普及率は55%です。

高負担高福祉国家として知られるデンマークは、公的医療制度を通じて医師診断のもと、補聴器が支給される制度があり、世界でも高い普及率となる一因となっています。

また、電池交換も無料で4年経過すると再び制度が利用できるのも高い普及率につながってます。

2.イギリス

イギリスの補聴器普及率は51%です。

デンマーク同様、補聴器に対する制度が整備されており、国民保健サービス(NHS)を通じて補聴器を無償または助成で提供しています。

軽度難聴以上の人がNHSから補聴器を入手でき、アフターケア費用もカバーされています。

3.フランス

フランスの補聴器普及率は55%です。

近年補聴器の無償制度が実現したことで、デンマークに並ぶ高い普及率となりました。

4.韓国

韓国の補聴器普及率は37%です。

聴覚障害者と認定された人は13万円の助成を受けることができる制度があります。

日本の聴覚障害者の基準より低い基準のため、普及率は日本を上回る結果となりました。

5.日本

日本の補聴器普及率は16%です。

聴覚障害者に対する制度や各自治体での助成金制度はありますが、日本の普及率は世界的に見ると低いです。

制度利用できる対象者の基準が厳しいことが要因の一つと考えられます。

6.まとめ

世界的に見ると日本の補聴器普及率が低いことがわかりました。

普及率が高い国に共通しているのは、軽度難聴者から補聴器支給制度の対象としていることです。

また、アフターフォローについても国でしっかり制度を整えている印象があります。

日本でも制度はあるものの、制度の存在を知らない人が多くいます。

タスク補聴器では、初めてご相談にいらっしゃる方にはご利用できる制度をご案内いたしております。

すでに当店でお買い上げいただいた方も、定期点検の際に新しく利用できる制度があればその都度ご案内いたしております。

高額な印象を持たれる補聴器ですが、制度を活用することで負担を軽減することができます。

まず最初は、ご相談にいらしてください。

補聴器の気になることを聞くだけでも構いません。

ご相談料やお試し料は一切いただきませんので、お気軽にいらっしゃってください。

認定補聴器専門店 タスク補聴器