難聴かもしれない!?と感じたら…
日常生活の中で、話が聞き取れない、聞き返すことは誰しも経験があることです。
ただ、周りからテレビの音量を注意されたり、1人だけ会話についけいけないなど、周囲の人と違った経験が重なることで難聴を疑い始まる人が多いです。
統計によると、難聴になる可能性は、年齢を10重なると倍増します。
65歳~74歳の3人に1人、75歳以上では半数近く、85歳以上になると5人に4人が難聴と言われています。
ほとんどの人にとって、難聴は自然なことなのです。
では、難聴だと思う場合どのような対処をすればよいのでしょうか。
①難聴を調べる
難聴の疑いがある場合、耳鼻科で聴力検査を受けることをお勧めします。
多くの場合が当日中に診断されると思います。
②難聴と診断されたら…
難聴にも種類があります。
難聴になった理由によっては、治療で聴力が回復するケースがあるので、受診した耳鼻科で話を聞いてみましょう。
万が一、治療での回復が見込めない場合でも落ち込まないでください。
補聴器を使うことで、解決することができます。
③補聴器店で相談する
補聴器を取り扱っているお店は多いですが、お店によって技術力、応対に差があります。
補聴器で失敗しないためには、補聴器の専門知識を持つ人(認定補聴器技能者)に相談しましょう。
耳鼻科で補聴器店を紹介してもらうこともできます。
④いざ、補聴器店へ!
補聴器店では、最初に難聴で困っていることをご質問します。
現在困っていることが補聴器で解決できるのか見る大切な指標となります。
次に、聴力と言葉の聴き取る力を測定します。
測定結果や補聴器についての説明を終えた後、お客様の希望を伺います。
測定結果とご希望を聞いた上で、お試し用の補聴器を選びます。
⑤補聴器の試聴
補聴器を試すことができるお店は多くあります。
中では、補聴器の貸出をして、実際困っている場所で試すことができるお店もあります。
試すことで、補聴器による違いを実感してください。
⑦試したあとは…
補聴器は全ての人に適しているわけではありません。
そのため、資格を持った販売員(認定補聴器技能者)からの購入が最も良い方法です。
聴力の程度、個人のスタイル、機能や性能、様々な要素を踏まえ、お客様と協力して、最適な補聴器を選びます。
自分が選んだ補聴器が届いたら、いろいろな所で使ってみましょう!
今まで聞き返していた人に自信を持って話しかけられるようになります。
たくさんの音が聞こえ、人生がより豊かになります。
☆まとめ
難聴によって生活に支障が出たり、人生が楽しくないと感じている今こそ対策する良い機会です。
もし難聴の場合は、補聴器がどのように役立つかご自身の耳で確かめてみませんか?
補聴器に関するご質問、お問い合わせは随時承っております。
タスク補聴器は、全店に認定補聴器技能者がいます。
補聴器の試聴・お貸出も行っておりますので、購入前の不安を解消いたします。
ぜひ、お気軽にご相談ください。
認定補聴器専門店 タスク補聴器