補聴器を調べると、最初に驚かれるのは価格だと思います。
近年、自治体では、補聴器の購入費を助成しようという動きが活発です。
今回は東京都23区の助成制度をご紹介いたします。
※下記の地域にお住まいの方は、別ページにてご案内いたします。
●東京都23区外助成金制度一覧表
●埼玉県助成金制度一覧表
なお、聴覚障害による手帳をお持ちの方は、助成制度がご利用いただけません。
手帳をお持ちの方は、市区町村の福祉課にて申請手続きする事で、補聴器の費用が支給される制度が別にございます。そちらをご利用ください。
【目次】(4月から制度内容が変わるところがあります)
足立区
[助成額] 上限50,000円(購入金額が助成金額未満の場合は、購入金額となる)
[対象者]
●区内に住所を有する満65歳以上の方
●耳鼻科の医師から意見書が得られる方
●両耳の聴力レベルが40㏈以上70㏈未満の方、または片耳が40㏈以上90㏈未満且つもう片耳が40㏈以上50㏈未満の方
[申請窓口] 地域包括ケア推進課、各地域包括支援センター、足立福祉事務所各課
詳しくはこちらをクリックしてください(足立区ホームページへ移動します)
荒川区
[助成額] 上限72,450円(購入金額が助成金額未満の場合は、購入金額となる)
[対象者]
●区内に住所を有する満65歳以上の方
●耳鼻科の医師が補聴器の必要性を認めた方
原則として両耳の聴力レベル40㏈以上70㏈未満の方
[申請窓口] 高齢者福祉課高齢者福祉係(本庁舎2階)
詳しくはこちらをクリックしてください(荒川区ホームページへ移動します)
板橋区
[助成額] 上限50,000円(購入金額が助成金額未満の場合は、購入金額となる)
[対象者]
●区内に住所を有する65歳以上の方
●住民税非課税世帯の方
●耳鼻科の医師が補聴器の必要性を認め、両耳または片耳が中等度以上の難聴者
[申請窓口] 長寿社会推進課高齢者相談係(北館2階)、おとしより保健福祉センター、おとしより相談センター
詳しくはこちらをクリックしてください(板橋区ホームページへ移動します)
江戸川区
[助成額] 上限35,000円(購入金額が助成金額未満の場合は、購入金額となる 郵送可)
[対象者]
●江戸川区民の満65歳以上の方
●住民税非課税の方
●過去にこの制度による助成を受けていない方
●耳鼻科の医師が所定の基準を満たすと認められ、証明とオージオグラムを提出できる方
※所定の基準とは、両耳の聴力レベルが40㏈以上70㏈未満または、聴力レベルが40㏈未満の場合でも耳鼻科の医師が補聴器の必要性があると判断した場合(4分法)
[申請窓口] 福祉推進課孝行係(区役所南棟2階)、健康サポートセンター、熟年相談室(地域包括支援センター)
※申請前に耳鼻咽喉科を受診してください
詳しくはこちらをクリックしてください(江戸川区ホームページへ移動します)
大田区
[助成額] 上限35,000円(購入金額が助成金額未満の場合は、購入金額となる)
●満65歳以上の方で、区内に住所を有し、現に居住していること
●住民税非課税世帯
●耳鼻科の医師が所定の基準を満たすと認められ、意見書を得られる方
※所定の基準とは、両耳の聴力レベルが40㏈以上70㏈未満の中程度難聴(4分法)
[申請窓口] 管轄の地域包括支援センター
詳しくはこちらをクリックしてください(大田区ホームページへ移動します)
葛飾区
[助成額] 上限35,000円(購入金額が助成金額未満の場合は、購入金額となる 郵送可)
[対象者]
●葛飾区民の満65歳以上の方
●住民税非課税世帯の方
●医師が補聴器の必要性を認める方
[申請窓口] 高齢者支援課住宅サービス係(区役所2階 郵送可)
詳しくはこちらをクリックしてください(葛飾区ホームページへ移動します)
北区
[助成額] 上限70,000円(購入金額が助成金未満の場合は、購入金額となる)
[対象者]
●区内に居住し、住民登録がある満65歳以上の方
●住民税非課税の方
●耳鼻科の医師が補聴器の使用が望ましいと判定した中等度難聴者
両耳の聴力レベルが40デシベル以上70デシベル未満
●過去にこの事業の助成を受けていない方、助成決定から5年経過してる方
[申請窓口] 高齢福祉課
詳しくはこちらをクリックしてください(北区ホームページへ移動します)
江東区(4月から助成額が上がります)
[助成内容] 現物支給(耳かけ型か箱型)または、上限72,450円(どちらか1つのみ 郵送可)
[対象者]
●区内在住の65歳以上の方
●区で定める所得以下の方
●前回の支給決定から5年経過していること(再申請の場合)
[申請窓口] 介護保険課在宅支援係(区役所3階)、長寿サポートセンター
詳しくはこちらをクリックしてください(江東区役所ホームページへ移動します)
品川区(4月から助成額が上がります)
[助成額] 上限72,450円(購入金額が助成金額未満の場合は、購入金額となる)
[対象者]
●区内に住所を有する満65歳以上の方
●耳鼻科の医師が所定の基準を満たす証明を受けた方
1.両耳が40デシベル以上70デシベル未満(中等度難聴)と診断された方
2.その他、助成対象者として補聴器装用の必要性が認められた方
[申請窓口] 高齢者地域支援課
詳しくはこちらをクリックしてください(品川区ホームページへ移動します)
渋谷区
[助成額] 上限45,000円(購入金額が助成金額未満の場合は、購入金額となる)
[対象者]
●区内在住の65歳以上の方
●住民税非課税の方
●耳鼻科の医師が所定の基準を満たす証明を受けた方
所定の基準とは、両耳の聴力レベルが40㏈以上70㏈未満または、左右いずれかの聴力レベルが40㏈未満で医師が補聴器の必要性を認めた方
[申請窓口] 高齢者福祉課サービス事業係(区役所5階)、地域包括支援センター
詳しくはこちらをクリックしてください(渋谷区ホームページへ移動します)
新宿区(4月から助成内容が選べます)
[助成内容] 現物支給(耳かけ型か箱型)または、上限33,000円(どちらか1つのみ 郵送可)
[対象者]
●70歳以上で聴力が低下した方
●前回支給日から5年間以内の方
[申請窓口] 高齢者支援課(区役所2階)、各高齢者総合相談センター
詳しくはこちらをクリックしてください(新宿区ホームページへ移動します)
杉並区
[助成額] 上限48,300円(住民税課税世帯は上限24,200円)
[対象者]
●区内に住所を有する65歳以上の方
●補聴器相談医または、杉並区内補聴器相談医名簿の医師から補聴器の必要性を認められた方
[申請窓口] 地域包括センター、高齢者在宅支援課
詳しくはこちらをクリックしてください(杉並区ホームページへ移動します)
墨田区(4月から対象者が拡大します)
[助成額] 上限35,000円(住民税課税世帯は上限20,000円)
[対象者]
●区内に住所を有する、満65歳以上の方
●耳鼻科の医師から所定の基準を満たすと認められ、意見書を提出できる方
※所定の基準とは、両耳の聴力レベルが50㏈以上または、一測耳の聴力レベル30㏈以上かつ、他耳の聴力レベルが70㏈以上(三分法)
[申請窓口] 高齢者福祉課支援係(区役所4階)、高齢者支援総合センター
詳しくはこちらをクリックしてください(墨田区役所ホームページへ移動します)
世田谷区(4月から対象者が拡大します)
※年齢・学生によって内容が一部異なります。詳細は世田谷区ホームページでご確認ください。
[助成額] (65歳以上)上限50,000円(購入金額が助成金未満の場合は、購入金額となる)
(18歳~64歳)上限50,000円(両耳の場合100,000円)
(学生の場合)上限137,000円(両耳の場合274,000円)
[対象者]
●区内在住者
●住民税非課税者(65歳以上)/住民税非課税世帯(18歳~64歳)
●耳鼻科の医師が補聴器の必要性を認めた方
聴力レベルが40デシベル以上の方(学生は概ね30㏈以上)
●過去5年以内に助成を受けたのとのない方
[申請窓口] 高齢福祉課
詳しくは下記をクリックしてください(世田谷区ホームページへ移動します)
18歳~64歳の方
65歳以上の方
台東区
[助成額] 上限144,900円(住民税課税者は上限72,450円)
[対象者]
●台東区に住所を有する65歳以上の方
●耳鼻咽喉科医によって補聴器の装用が必要と認められた方
●聴覚障害による身体障害者手帳をお持ちでない方
●過去にこの事業の助成を受けていない方
[申請窓口] 高齢福祉課(区役所2階⑤番窓口)
詳しくはこちらをクリックしてください(台東区ホームページへ移動します)
中央区
[助成額] 上限35,000円(購入金額が助成金額未満の場合は、購入金額となる)
[対象者]
●65歳以上の区内在住者
●耳鼻科の医師が補聴器の必要性を認める方
●区で定める所得以下の方
●過去にこの助成を受けていないこと
[申請窓口] 高齢者福祉課(区役所4階)
詳しくはこちらをクリックしてください(中央区ホームページへ移動します)
千代田区
[助成額] 補聴器購入費の9割助成(上限50,000円 購入金額が助成金額未満の場合は、購入金額となる)
[対象者]
●千代田区内に住所を有し、現に居住していること
●補聴器の必要性を認める医師の意見書を得る事ができる方
●片耳の聴力レベルが40㏈以上の方
●区で定める所得範囲内の方
●過去にこの助成を受けていないこと。または、助成決定日から5年以上経過している。
[申請窓口] 障害福祉課(区役所3階)
詳しくはこちらをクリックしてください(千代田区ホームページへ移動します)
豊島区
[助成額] 上限50,000円(住民税課税の人は上限20,000円 購入金額が助成金未満の場合は、購入金額となる)
[対象者]
●区内に住所を有する65歳以上の方
●耳鼻科の医師から中程度難聴程度と証明を受けた方
[申請窓口] 高齢者総合相談センター(地域包括支援センター)
詳しくはこちらをクリックしてください(豊島区ホームページへ移動します)
中野区
[助成額] 1台につき上限45,000円 両耳(2台分)の場合上限90,000円(購入金額が助成金未満の場合は、購入金額となる)
[対象者]
●区の住民基本台帳に登録されている65歳以上の方
●世帯の生計中心者の前年の合計所得金額が350万円未満の方
●中等度難聴と診断された方又は耳鼻咽喉科の医師から装用が必要と認められた方
●過去にこの事業の助成を受けていない方
[申請窓口] 地域包括ケア課
詳しくはこちらをクリックしてください(中野区ホームページへ移動します)
練馬区
[助成額] 上限72,000円(住民税課税の人は上限36,000円 購入金額が助成金未満の場合は、購入金額となる)
[対象者]
●区内に住所を有する65歳以上の方
●耳鼻科の医師から意見書を得られる方(両耳の聴力レベル40㏈以上70㏈未満)
●過去5年以内に補聴器購入費用の助成を受けていない方
[申請窓口] 高齢者支援課高齢給付係(区役所西庁舎3階 郵送可)、地域包括支援センター
詳しくはこちらをクリックしてください(練馬区ホームページへ移動します)
文京区(4月から助成額と対象者が拡大します)
[助成額] 上限72,450円(購入金額が助成金額未満の場合は、購入金額となる 郵送可)
[対象者]
●区内に住所を有する65歳以上の方
●医師が補聴器の必要性を認める方
●過去5年以内に本助成金の交付を受けていない方
[申請窓口] 高齢福祉課(文京シビックセンター9階南側)
詳しくはこちらをクリックしてください(文京区ホームページへ移動します)
港区(4月から助成額が上がります)
[助成額] 上限144,900円(住民税課税の人は上限72,450円 購入金額が助成金未満の場合は、購入金額となる)
[対象者]
●区内に住所がある60歳以上の方
●区で指定する医療機関(補聴器相談医在籍)の医師が補聴器を必要と認めた方
[申請窓口] 総合支所区民課保健福祉係、高齢者相談センター
詳しくはこちらをクリックしてください(港区ホームページへ移動します)
目黒区
[助成額] 上限50,000円(購入金額が助成金未満の場合は、購入金額となる)
[対象者]
●区内在住者の満65歳以上の方
●住民税非課税の方
●耳鼻科の医師が所定の基準を満たす証明を受けた方
1.両耳の聴力レベルが40デシベル以上70デシベル未満のかた
2.助成対象者として補聴器装用の必要性を認められたかた
[申請窓口] 高齢福祉課
詳しくはこちらをクリックしてください(目黒区ホームページへ移動します)
まとめ
東京都23区すべてで助成制度が実施されています。
自治体によって内容が異なりますので、ぜひお住いの地域の助成制度をご確認ください。
タスク補聴器では、お住まい地域での助成制度、手続きの流れををご説明いたします。
その他にも、医療費控除のご案内など、補聴器を通して受けられる補助についてご説明いたしております。
助成制度や補助について知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。
ホームページからもお問い合わせができます。
お問合せフォーム
ゴールデンウィーク営業日のご案内
/カテゴリ: News, タスク補聴器ブログ /作成者: タスク補聴器ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか。

タスク補聴器は、カレンダー通り営業いたします。
定休日の日曜日と祝日はお休みさせていただきます。
2日(金)と7日(水)以降は通常営業いたしております。
何卒よろしくお願い申し上げます。
認定補聴器専門店 タスク補聴器
専門店だからできること【補助制度】
/カテゴリ: Blog, はじめての方 /作成者: タスク補聴器今日で4月が終わりますね。
東京はすっかり桜は葉っぱだけになりましたね。
専門店と聞くと、敷居が高いと感じる方がいらっしゃいます。
買わなくちゃいけないのかな?予約を取らないといけないのかな?
タスク補聴器は、そのようなことは一切ございません。
補聴器は、聞こえなかった声や音が聞こえる便利なものですが、使い方や補聴器から出る音の設定を誤ると、使い物になりません。
また、補助制度が利用できるのに、お店が教えてくれなかったという話も最近耳にするようになりました。
聞こえで困っている方が、安心して補聴器をお使いいただける場所として、タスク補聴器はございます。
タスク補聴器でできる事を紹介いたします。
補聴器を快適に使うのに欠かせないのが、測定と調整です。
測定は、聴力や言葉の聞き取りなど、あらゆる観点から聞こえの状態を調べます。
ここの測定が不正確だと、補聴器から正しい音の設定ができません。
調整は、補聴器から出る音や機能の入/切など、補聴器の設定をします。
測定結果をもとに、補聴器が便利だと感じてもらえるよう手動で調整します。
どちらも手動でおこなっています。
そのため、販売する側(スタッフ)の技術力で、測定と調整は大きく差がでます。
タスク補聴器は、店舗に必ず認定補聴器技能者がいます。
認定補聴器技能者は、5年以上補聴器業務に携わり、かつ、補聴器の試験に合格した人のみ取得できる資格です。
ご安心してご相談いただけます。
測定した結果を見て、利用できる補助金制度をご案内いたします。
補聴器以外にも販売してる店舗だと、補助金制度の案内がないところもあるそうです。
補聴器の値段は、みなさん気にされる事なので、タスク補聴器では、初回ご相談時に利用できる補助制度を案内しております。
補聴器を使うなかで、大切なのは、アフターフォローです。
使っていると、どうしても耳アカやホコリが補聴器に付着します。
これを放置していると、故障の原因になってしまいます。
また、聴力が変わる場合もあります。
そのように使っている中で生じることに対応するのがアフターフォローです。
タスク補聴器では、購入後のクリーニング、調整、測定は無料で行っております。
ご購入いただいた補聴器を長く愛してほしいため、みなさんに喜ばれるアフターフォローを実施してます。
タスク補聴器は、耳鼻咽喉科と連携してます。
そのため、耳に異常や違和感がある場合は、こちらから耳鼻咽喉科をご紹介します。
補聴器だけでなく、あらゆるところでフォローするのがタスク補聴器です。
最初にみなさんに体験してもらうのが、本当に補聴器が必要なのかという事です。
店内で聞こえても、実際聞こえで困っている場所で聞き取れない事は起こり得ることです。
補聴器の効果がどのようなものか、ご自身の耳で体験することをオススメしてます。
また、話だけ聞きに来る方も多くいらっしゃいます。
ご相談だけでも構いません。お金は一切とりませんので、お気軽にご来店ください。
専門店は、気軽にご相談できない、近寄りがたいという雰囲気が少しはなくなったでしょうか。
タスク補聴器は、聞こえで困っている人を全力でサポートいたします。
補聴器で失敗したくない方
すでに補聴器を使っている方
ご家族の事で相談したい方
タスク補聴器には、様々な理由でみなさまいらっしゃいます。
予約なしでもご来店いただけますので、お気軽にいらしてください。
認定補聴器専門店 タスク補聴器
〈お客様体験談〉世界が変わった🌎
/カテゴリ: Blog, タスク補聴器ブログ /作成者: タスク補聴器お散歩すると、季節の移ろいを感じますよね。
ソメイヨシノは、すっかり葉桜へ変わりましたが、八重桜は綺麗に咲いていました🌸
お孫さんとの会話で困っていた方に、補聴器を1週間ほど試していただきました。
「みんなの話し声が良く聞こえて、世界が変わった!」
と補聴器を使ったことで、今までと全く違うことを実感していました。
購入前に補聴器を試してみる!
周りで補聴器を使っている人の話やネットでの情報など、補聴器に関する色々な話を目にすることが多いと思います。
ただ、やはり、試してみる!使ってみる!経験に勝るものはありません。
今回の方は、補聴器を使ったことでお孫さんの会話だけでなく、周りに溢れる音が聞こえ感動したとのことです。
難聴は自覚しにくいものと言われています。
聞こえで困っていることや思い当たることがある方は、一度試してみてください。
補聴器購入した方のほとんどが、もっと早く使えばよかったとおっしゃっています。
実際試して補聴器はまだ早いという方ももちろんいらっしゃいます。
試したから買わなくちゃいけないという事はありませんので、お気軽な気持ちでご相談ください。
ご家族やご友人等、周りの方からのご相談も承ります。
聞こえで気になることがあれば、タスク補聴器へ!
ご来店予約やお問い合わせは、ホームページとお店へのお電話で承っています。
こんなことでお店に行くものなのかな。。。と、迷われてる方は、まずはお問い合わせください。
皆さまのご相談を心よりお待ちしております。
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[タスク補聴器の安心]お客さんに見合った補聴器を提案します!
/カテゴリ: はじめての方 /作成者: タスク補聴器補聴器で最も気になることは、【価格】という方が多いと思います。
年々、補聴器の補助制度は拡充しているのが、証拠ともいえます。
ただ、大切なことがあります。
店員さんが勧めた補聴器をそのまま購入していませんか?
消費者センターには、「補聴器を購入したけど、お医者さんからこんな高いのでなくても十分」と言われた方の話が掲載されていました。
補聴器は、価格の幅が広い商品です。
価格の違いをご自身で体験するのが大切です。
タスク補聴器では、相談にいらした方に、聞こえで困っている事をお伺いします。
お客様が補聴器を使いたい場面や環境を想定し、見合った商品を提案します。
そして、使いたい場面でお試しいただきます。
1週間ほどお試しいただいた後、他の商品を試したいという方には、試したい商品をご用意いたします。
場合によっては、こちらから違う賞品を試しませんか?とお声がけすることもあります。
こうして、色々な補聴器を試すことで、お客様に見合う補聴器が見つかります。
補聴器は決して安いものではないです。簡単に別の物にしようと切り替えるのがむずかしいです。
なので、色々な補聴器を試せるお店でご相談してみましょう😊
タスク補聴器は、相談・お試し・貸し出し、全て無料です。
ご使用されるお客様ひとりひとりに合った補聴器をご提案いたします。
お気軽にご相談ください
認定補聴器専門店 タスク補聴器
当店へご相談に来る理由は、十人十色です
/カテゴリ: Blog, タスク補聴器ブログ, はじめての方 /作成者: タスク補聴器最近は、お天気がいい日が続いてますね😊
桜は満開を迎え、早いところでは葉桜になってますね🌸
散る姿も美しいですが、まだもう少しだけ桜を見上げていたいですね。
「補聴器をはじめる」「補聴器を使う」というのは、初めての方や考えてる方からすると大きな壁に感じると思います。
そして、補聴器の相談で専門店へ行くというのは、ハードルが高いと感じる方もいらっしゃると思います。
しかし、意外と当店へご相談にいらっしゃる方の中には、聞こえで困っていない方も多くいます。
今回は、実際ご相談にいらした方の理由をご紹介いたします。
「以前と比べたら、聴力が下がってたけど、聞こえない事はないの。」といらっしゃった方。
聴力が下がっているというのは、気になる事だとおもいます。
ただ、実生活で困りごとがないため、補聴器が必要なのか迷っていました。
カウンセリングをする中で、補聴器を体験してみたいとおっしゃったので、体験することに。。。
帰宅後、補聴器を試してることをご家族に伝えると、前々から聞き返す事が多かったことが判明!
補聴器を使うことで、ご家族が聞き返しがなくなったと喜んでおり、試してみて良かったとおっしゃっていました。
花粉症で耳鼻咽喉科を受診したところ、お医者さんから補聴器を使った方がいいと言われたそうです。
今まで補聴器なんて考えたことがなく、どういう物か分からないままお医者さんのご紹介で来店されました。
聞こえで困っている事を意識した事がないけど、思い返してみると昔よりテレビの音量が上がったとの事。
無料で試せるなら一度補聴器を試したいと、使ってみることに。。。
エアコンの音、足音、扉の閉める音、久しぶりに聞く音がたくさんあると驚いていました。
ご自宅でもお試しいただき、テレビの音量が下がり、字幕付きで見ていたテレビドラマが字幕なしでも見られるようになったとおっしゃっていました。
補聴器を試して、自分が難聴だと気付くことができました。
職場で相手の話し声が聞き取れないことがあるため、耳鼻咽喉科を受診したところ、補聴器はまだ早いよと言われたそう。
それでも、聞き取れずに職場で苦労しているから、補聴器の相談をしてみようとご来店。
日常生活で不便を感じる場面はなく、職場でのみ聞き取れないとお困りでした。
補聴器で解決できればいいな。と、実際職場で試してみることとなりました。
1週間後、職場での会話が聞きとれるようになった。特に離れた人の声が明瞭に聞こえると喜んでいました。
ご本人不在で、両親やご友人など、周りで聞こえない人がいて、会話ができずに困っているケースもあります。
お店では、補聴器購入までの流れ、補助金の案内等、一通り説明し、資料一式お渡ししてます。
ご本人がいないと正確な聴力が分からないので、補聴器をお試しいただくことができません。
どうしても試したいという方には、音量調節が簡単にできるポケット型をご用意しますが、近い日数でお店へご来店いただいております。
補聴器は焦って購入すると失敗してしまうので、ゆっくり焦らず、時間をかけて選ぶのが大切です。
ぜひ、ご本人とご一緒にお越しください😊
☆最後に
補聴器について知らない方がほとんどです。また、ご相談理由も人それぞれ。
なので、最初は「補聴器は必要なのか?」から始まります。
タスク補聴器では、無料でお試しいただけます。
また、無料お貸出しも実施しているので、日常生活の中で使っていただき、補聴器の効果を体験することができます。
お気軽にご相談ください。
皆さまからのご相談心よりお待ちしております。
認定補聴器専門店 タスク補聴器
[埼玉県]補聴器助成制度一覧
/カテゴリ: News, はじめての方, 豆知識 /作成者: タスク補聴器補聴器について調べると、最初に驚かれるのは「価格」だと思います。
ここ最近、自治体では補聴器の購入費を助成しようという動きが活発になっています。
そこで、今回は「埼玉県」にて、補聴器費を助成している自治体をご紹介します。
東京都23区と市区町村については、下記の項目をクリックしてください。お住いの地域で助成金制度があるか分かります。
〇東京都23区助成金一覧
〇東京都23区外助成金一覧
なお、聴覚障害による手帳をお持ちの方は、助成制度がご利用いただけません。
手帳をお持ちの方は、市区町村の福祉課にて申請手続きする事で、補聴器の費用が支給される制度が別にございます。そちらをご利用ください。
【目次】※現在助成制度を行っている自治体のみ
草加市
[助成額] 上限20,000円(購入金額が20,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●草加市に住民登録がある65歳以上の人
●申請受付日時点で住民税非課税である人
[申請窓口] 長寿支援課
詳しくはこちらをクリックしてください(草加市ホームページへ移動します)
越谷市
[助成額] 上限30,000円(購入金額が30,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●越谷市内に住所を有し、現に居住している65歳以上の方
●市町村民税非課税世帯(生活保護受給世帯を含む)の方
●過去5年以内に本事業による助成を受けていない方
[申請窓口] 地域包括ケア課(第二庁舎1階)
詳しくはこちらをクリックしてください(越谷市ホームページへ移動します)
川口市
[助成額] 上限20,000円(購入金額が20,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●川口市内に住所を有し、現に居住する満65歳以上のかた
●本人が市民税非課税または生活保護受給世帯であるかた
●原則、中等度難聴程度(両耳の聴力レベル40㏈~70㏈未満)のかた
[申請窓口] 長寿支援課(第一本庁舎2階)
詳しくはこちらをクリックしてください(川口市ホームページへ移動します)
蕨市
[助成額] 上限40,000円(購入金額が40,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●65歳以上の人で、中等度難聴の方
●両耳ともに40dB以上
[申請窓口] 健康長寿課
詳しくはこちらをクリックしてください(蕨市ホームページへ移動します)
戸田市
[助成額] 上限40,000円(購入金額が40,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●戸田市内に居住実態があり、住民基本台帳法による記録を受けていること。
●両耳の聴力レベルが40デシベル以上70デシベル未満
●この助成を過去に受けていないこと
[申請窓口] 健康長寿課(本庁舎2階 5番窓口)
詳しくはこちらをクリックしてください(戸田市ホームページへ移動します)
鴻巣市
[助成額] 上限40,000円(購入金額が40,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●鴻巣市内在住の18歳以上の方
●両耳の聴力レベルが40デシベル以上
●市税の滞納がない方
[申請窓口] 介護保険課(新館1階)
詳しくはこちらをクリックしてください(鴻巣市ホームページへ移動します)
吉見町
[助成額] 上限20,000円(購入金額が20,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●吉見町に住んでいる満65歳以上の方
●両耳の聴力レベルが40dB以上70dB未満の方
●町税等を滞納していない方
[申請窓口] 長寿福祉課
詳しくはこちらをクリックしてください(吉見町ホームページへ移動します)
秩父市
[助成額] 上限20,000円(購入金額が20,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●秩父市に住民登録がある65歳以上の方
●両耳の聴力レベルが40デシベル以上
●町税等を滞納していない方/世帯
[申請窓口] 高齢者介護課
詳しくはこちらをクリックしてください(秩父市ホームページへ移動します)
小鹿野町
[助成額] 上限20,000円(購入金額が20,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●小鹿野町内に住む満65歳以上
●町民税非課税世帯
[申請窓口] 保健福祉センター・福祉課
詳しくはこちらをクリックしてください(小鹿野町ホームページへ移動します)
皆野町
[助成額] 上限20,000円(購入金額が20,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●皆野町内に住所を有する満65歳以上のかた
●聴力レベルが40dB以上70dB未満または、聴力レベルが40dB未満であるが、特段の理由があり補聴器が必要と医師が認めた場合
[申請窓口] 福祉課
詳しくはこちらをクリックしてください(皆野町ホームページへ移動します)
滑川町
[助成額] 上限20,000円(購入金額が20,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●65歳以上で、町内に住所を有し、現在も居住している方
●住民税非課税世帯
[申請窓口] 地域包括支援センター
詳しくはこちらをクリックしてください(滑川町ホームページへ移動します)
嵐山町
[助成額] 上限20,000円(購入金額が20,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●嵐山町に住所がある満65歳以上の方
●町税、介護保険料、後期高齢者医療保険料等を滞納していない方
●両耳の聴力レベルが40dB以上の方。または片方の耳が40dB以上で、かつ、他耳が70dB以上の方
[申請窓口] 長寿生きがい課
詳しくはこちらをクリックしてください(嵐山町ホームページへ移動します)
越生町
[助成額] 上限40,000円(購入金額が40,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●越生町在住の65歳以上の方
●町税を滞納していない方
[申請窓口] 健康福祉課
詳しくはこちらをクリックしてください(越生町ホームページへ移動します)
鶴ヶ島市
[助成額] 上限50,000円(住民税課税の人は上限20,000円 購入金額が助成金未満の場合は、購入金額となる)
[対象者]
●市内に住所を有する65歳以上の方
●両耳の聴力レベルが40㏈以上70㏈未満(中等度難聴)の方、または医師が特に補聴器の必要性を認めた方
●市税の滞納がない方
[申請窓口] 健康長寿課
詳しくはこちらをクリックしてください(鶴ヶ島市ホームページへ移動します)
川越市
[助成額] 上限30,000円(購入金額が30,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●市内に住所を有する満65歳以上の方。
●次の聴力レベルのいずれかに該当し、耳鼻咽喉科の医師が補聴器の装用を有用であると認める方
ア.両耳とも中等度難聴(40デシベル以上70デシベル未満)以上
イ.一側耳が中等度難聴(40デシベル以上70デシベル未満)以上、他側耳が軽度難聴(25デシベル以上40デシベル未満)
[申請窓口] 高齢者いきがい課
詳しくはこちらをクリックしてください(川越市ホームページへ移動します)
横瀬町
[助成額] 上限20,000円(購入金額が20,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●町内に住所を有し、現に居住している65歳以上の方
●両耳の聴力レベルが40デシベル以上の方で、耳鼻咽喉科の医師から補聴器の必要性を認められた方
●町税等を滞納していない方
[申請窓口] 福祉介護課(1階3番窓口)
詳しくはこちらをクリックしてください(横瀬町ホームページへ移動します)
坂戸市
[助成額] 上限50,000円(住民税課税世帯は上限20,000円)
[対象者]
●市内に住所を有する65歳以上の方
●両耳の聴力レベルが40db以上70db未満(中等度難聴)の方、または医師により特に補聴器の装用が必要と認められた方
●過去に本事業で補助金の交付を受けたことがない方
●市税の滞納がない方
[申請窓口] 高齢者福祉課
詳しくはこちらをクリックしてください(坂戸市ホームページへ移動します)
長瀞町
[助成額] 上限30,000円(購入金額が30,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●長瀞町に住民票があり、実際に居住している満65歳以上の方
●両耳の聴力レベルが40デシベル以上(40デシベル未満でも、医師が補聴器の必要性を認めた場合は対象となります)
●町税などを滞納していない方
[申請窓口] 福祉介護課
詳しくはこちらをクリックしてください(長瀞町ホームページへ移動します)
まとめ
補聴器費用助成制度を実施する自治体は年々増えています。
この動きはますます広がりを見せると思います。他の自治体で制度が始まる場合は、告知をいたします。
また、タスク補聴器では、お住まい地域での助成制度の有無を伝えています。
その他にも補聴器の価格を抑える方法をお伝えしています。
●医療費控除
助成制度や補助について知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。
ホームページからもお問い合わせができます。
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補聴器の助成制度について徹底解説【東京都市町村】
/カテゴリ: News, はじめての方, 豆知識 /作成者: タスク補聴器補聴器を調べると、最初に驚かれるのは価格だと思います。
近年、自治体では、補聴器の購入費を助成しようという動きが活発です。
そこで、今回は東京都市町村(23区外)にて、補聴器費を助成している自治体をご紹介します。
東京都23区内と埼玉県での助成金実施自治体一覧表は、下記をクリックしてください。
●東京都23区内助成金制度一覧表
●埼玉県助成金制度一覧表
なお、聴覚障害による手帳をお持ちの方は、助成制度がご利用いただけません。
手帳をお持ちの方は、市区町村の福祉課にて申請手続きする事で、補聴器の費用が支給される制度が別にございます。そちらをご利用ください。
【目次】※現在助成制度を行っている東京都市町村のみ
三鷹市
[助成額] 上限40,000円(購入金額が40,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●満18歳以上の三鷹市民の方
●補聴器相談医が補聴器を必要と認める方
●市で定める所得範囲内の方
[申請窓口] 高齢者支援課(本庁舎12番窓口)
詳しくはこちらをクリックしてください(三鷹市ホームページへ移動します)
調布市(4月から対象者拡大しました)
[助成額] 上限40,000円(購入金額が40,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●調布市の住民基本台帳に記録されている満18歳以上の方
●住民税非課税者
●聴力が両耳とも40デシベル以上70㏈未満
●過去5年間この制度による助成を受けていない方
[申請窓口] 高齢者支援室
詳しくはこちらをクリックしてください(調布市ホームページへ移動します)
府中市
[助成額] 上限40,000円(購入金額が40,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●満65歳以上で府中市に住民票があり市内に居住していること
●市で定める所得範囲内の方
●聴力が両耳とも40㏈以上70㏈未満
●過去5年間この制度による助成を受けていない方
[申請窓口] 高齢者支援課(市役所1階)、各地域包括センター
詳しくはこちらをクリックしてください(府中市ホームページへ移動します)
小金井市
[助成額] 上限30,000円(購入金額が30,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●満65歳以上の市民の方
●住民税非課税の方
●聴力検査の結果、耳鼻科医が補聴器を必要と認める方
●過去5年間この制度による助成を受けていない方
[申請窓口] 介護福祉課、地域包括支援センター
詳しくはこちらをクリックしてください(小金井市ホームページへ移動します)
日野市
[助成額] 上限35,000円(購入金額が35,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●日野市在住の65歳以上の方
●住民税非課税もしくは、市で定める所得範囲の方
●医師が補聴器の必要性を認める方
●過去5年間この制度による助成を受けていない方
[申請窓口] 高齢福祉課(市役所2階)
詳しくはこちらをクリックしてください(日野市ホームページへ移動します)
利島村
[助成額] 上限20,000円(購入金額が20,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●利島村内に住所を有するの65歳以上の方
●住民税非課税世帯
●医師が補聴器の必要性を認める方
[申請窓口] 住民課
詳しくはこちらをクリックしてください(利島村ホームページへ移動します)
三宅村
[助成額] 上限25,000円(購入金額が25,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●三宅村内に住所を有し、現に居住している満65歳以上の方
●住民税非課税世帯の方
●医師が補聴器の必要性を認める方
●過去5年間この制度による助成を受けていない方
[申請窓口] 福祉健康課
詳しくはこちらをクリックしてください(三宅村ホームページへ移動します)
小平市
[助成額] 上限40,000円(購入金額が40,000円未満の場合、補聴器本体購入費用2分の1)
[対象者]
●小平市在住の65歳以上の方
●住民税非課税の方
●医師が補聴器の必要性を認める方
●過去5年間この制度による助成を受けていない方
[申請窓口] 福祉健康課
詳しくはこちらをクリックしてください(小平市ホームページへ移動します)
武蔵野市
[助成額] 上限50,000円(購入金額が50,000円未満の場合、補聴器本体購入費用2分の1)
[対象者]
●市内に住所があり申請する年度に65歳以上になる方
●前年の本人の合計所得金額が210万円未満の方
●両耳が40㏈以上70㏈未満(中等度難聴)と診断された方、または、その他、補助対象者として補聴器装用の必要性が認められた方
[申請窓口] 高齢者支援課
詳しくはこちらをクリックしてください(武蔵野市ホームページへ移動します)
昭島市
[助成額] 上限40,000円(購入金額が40,000円未満の場合、補聴器本体購入費用2分の1)
[対象者]
●昭島市内に住所を有する満65歳以上の方
●前年の本人の合計所得金額が210万円未満の方
●両耳が40㏈~70㏈の方、または、いずれかの耳が40㏈未満で医師が補聴器の必要性を認めた方
●過去5年以内にこの助成制度を利用していない方
[申請窓口] 介護福祉課
詳しくはこちらをクリックしてください(昭島市ホームページへ移動します)
立川市
[助成額] 上限40,000円(購入金額が40,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●市内に住民票があり、聴覚障害による補聴器の対象とならない18歳以上の聞こえに課題のある方
●前年の本人の合計所得金額が210万円未満の方
●聴力が両耳とも40㏈以上70㏈未満の方。または補聴器相談医が補聴器を必要と認める方
●過去5年以内にこの助成制度を利用していない方
[申請窓口] 高齢福祉課
詳しくはこちらをクリックしてください(立川市ホームページへ移動します)
狛江市
[助成額] 上限40,000円(購入金額が40,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●市内に住所を有し、かつ居住している満 18 歳以上の方
●住民税が非課税の方又は、住民税は課税であるが前年の合計所得金額が 210 万円以下の方
●聴力が両耳とも30㏈~70㏈未満であること又は、30㏈未満の方で、医師から装用の必要性が認められた方
●過去5年以内にこの助成制度を利用していない方
[申請窓口] 高齢障がい課
詳しくはこちらをクリックしてください(狛江市ホームページへ移動します)
青梅市
[助成額] 上限40,000円(購入金額が40,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●市内に住所を有する、満65歳以上の方
●住民税非課税の方
●中等度難聴(両耳の平均聴力が40デシベル以上70デシベル未満)以上の方
●過去5年以内にこの助成制度を利用していない方
[申請窓口] 高齢者支援課
詳しくはこちらをクリックしてください(青梅市ホームページへ移動します)
町田市
[助成額] 上限30,000円(購入金額が30,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●市内在住の65歳以上の方
●市民税非課税の方
●医師(耳鼻咽喉科医)による診察と聴力検査の結果(原則として両耳とも平均聴力レベルが40dB以上70dB未満であること)、補聴器の必要性があると認められた方
●過去5年以内にこの助成制度を利用していない方
●アンケートへの回答と介護予防事業等への参加にご協力いただける方
[申請窓口] 高齢者支援課
詳しくはこちらをクリックしてください(町田市ホームページへ移動します)
八王子市
[助成額] 上限50,000円(50,000円を超える補聴器を購入したとき、50,000円を超えた分の金額を上限50,000円まで助成)
[対象者]
●八王子市内に住所を有する満65歳以上の方
●市民税非課税の方
●両耳の聴力レベルが40dB以上・70dB未満となる方(中等度難聴相当)であり、補聴器の装用により聴覚機能の改善等の一定の効果が期待できると医師が判断する方
●過去5年以内にこの助成制度を利用していない方
[申請窓口] 高齢者いきいき課
詳しくはこちらをクリックしてください(八王子市ホームページへ移動します)
奥多摩町
[助成額] 上限70,000円(購入金額が70,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●町内に住所を有する満65歳以上の方
●耳鼻咽喉科を受診し、中等度難聴(聴力が40デシベル以上、70デシベル未満)と診断された方又は中程度難聴に当てはまらないが、耳鼻咽喉科の医師から装着が必要と認められた方
●過去5年以内にこの助成制度を利用していない方
[申請窓口] 福祉保健課
詳しくはこちらをクリックしてください(奥多摩町ホームページへ移動します)
新島村
[助成額] 上限58,000円(購入金額が58,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●新島村内に住所を有し、現に居住している、実施年度に満65歳以上となる方
●耳鼻咽喉科を標榜する医師により、補聴器の装用が有用であると判定を受け、その意見書等を得ることができる方
●過去5年以内にこの助成制度を利用していない方
[申請窓口] 民生課
詳しくはこちらをクリックしてください(新島村ホームページへ移動します)
まとめ
4月から新しく町田市、八王子市、奥多摩町、新島村で助成制度が始まりました!
補聴器費用助成制度を実施する自治体は年々増えています。
この動きはますます広がりを見せると思います。他の自治体で制度が始まる場合は、告知をいたします。
また、タスク補聴器では、お住まい地域での助成制度の有無を伝えています。
その他にも、医療費控除のご案内など、補聴器を通して受けられる補助・助成についてご説明いたしております。
●医療費控除のご案内
助成制度や補助について知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。
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【補助金情報】八王子市と新島で助成制度開始!
/カテゴリ: News, はじめての方 /作成者: タスク補聴器4月より、八王子市と新島村で助成金制度が始まります。
助成金制度は、補聴器を購入する際、自治体から出る補助金のことです。
各自治体により、制度内容、手続きが異なりますので、八王子市と新島の助成制度についてご説明します。
なお、聴力による身体障害者手帳をお持ちの方は、国で行ってる福祉制度をご利用ください。
(対象者)
・八王子市内に住所を有する満65歳以上の方
・両耳の聴力レベルが40デシベル~70デシベル未満(中等度難聴相当)
・医師が補聴器装用により聴覚機能の改善が期待できると判断する方
・過去5年以内に助成制度を受けていない方
(助成金額)
上限 50,000円 (50,000円を超えた分の金額を上限50,000円まで助成します)
※補聴器が50,000円未満だと、助成対象外となります
(手続きの流れ)
①耳鼻咽喉科を受診
耳鼻咽喉科を受診し、聴力検査の結果を受け取りましょう。
②登録補聴器販売店で見積書を取得
八王子市で登録している補聴器販売店で、補聴器の見積書を作成します。
※登録されていないお店は、助成対象外なのでお気を付けください
③スマートフォンでの申請
「聴力測定結果」と「補聴器の見積書」が揃ったら、助成申請をします。
スマートフォンから助成申請サイトへアクセスし、必要事項を入力しましょう。
この時、「聴力測定結果」と「補聴器の見積書」を撮影します。
スマートフォンでの申請が難しい方は、補聴器販売店で申請をすることもできます。
④決定通知書がご自宅に届きます
助成制度が利用できるか審査結果が郵送でご自宅に届きます。
決定通知書の場合、委任状が入っておりますので、そちらをお店へ持って補聴器を購入します。
⑤補聴器の購入
通知書が届いた後、委任状と印鑑を持ってお店へ行きましょう。
自己負担金を払うことで、補聴器が購入できます。
以上が、助成金の流れです。
(八王子市補聴器助成制度のホームページ)
こちらから八王子市のサイトへ移動する事ができます。
(対象者)
・新島村に住所を有し、現に居住してる実施年度満65歳以上となる方
・耳鼻咽喉科医の意見書を得ることができる方
・聴力レベルが中等度難聴以上または、一側耳が中等度難聴以上の方
・過去5年以内に助成制度を受けていない方
(助成金額)
上限 58,000円
(手続きの流れ)
①役場、各支所窓口にて申請書を入手
②耳鼻咽喉科を受診
・島内で受診したい
申請書を持って、耳鼻咽喉科を受診してください
・島外で受診したい
1.交通費助成を受けたい方は、島内各診療所にて島外医療機関受診証明書を発行してもらう
2.島外耳鼻咽喉科で、申請書を記入してもらう。
③役場、各支所窓口にて申請書の提出
④ご自宅に助成決定通知が届きます
⑤補聴器の購入
認定補聴器技能者が在籍する補聴器店で購入した補聴器が対象です。
⑥役場、各支所窓口にて請求書の提出
⑦村から助成金の給付
(新島村補聴器助成制度のホームページ)
こちらから新島村のサイトへ移動する事ができます。
新しく補聴器の補助制度を始めるところが増えています。
タスク補聴器では、補聴器を使う方の費用が軽減できる様、最新情報を発信しています。
助成制度の他にも、価格を抑える方法はございます。
お気軽にタスク補聴器へお問い合わせください。
補助制度を分かりやすくまとめた資料をご用意いたしております。
皆さまのご相談を心よりお待ちしております。
認定補聴器専門店 タスク補聴器
補聴器の助成制度について徹底解説![23区]
/カテゴリ: News, はじめての方, 豆知識 /作成者: タスク補聴器補聴器を調べると、最初に驚かれるのは価格だと思います。
近年、自治体では、補聴器の購入費を助成しようという動きが活発です。
今回は東京都23区の助成制度をご紹介いたします。
※下記の地域にお住まいの方は、別ページにてご案内いたします。
●東京都23区外助成金制度一覧表
●埼玉県助成金制度一覧表
なお、聴覚障害による手帳をお持ちの方は、助成制度がご利用いただけません。
手帳をお持ちの方は、市区町村の福祉課にて申請手続きする事で、補聴器の費用が支給される制度が別にございます。そちらをご利用ください。
【目次】(4月から制度内容が変わるところがあります)
足立区
[助成額] 上限50,000円(購入金額が助成金額未満の場合は、購入金額となる)
[対象者]
●区内に住所を有する満65歳以上の方
●耳鼻科の医師から意見書が得られる方
●両耳の聴力レベルが40㏈以上70㏈未満の方、または片耳が40㏈以上90㏈未満且つもう片耳が40㏈以上50㏈未満の方
[申請窓口] 地域包括ケア推進課、各地域包括支援センター、足立福祉事務所各課
詳しくはこちらをクリックしてください(足立区ホームページへ移動します)
荒川区
[助成額] 上限72,450円(購入金額が助成金額未満の場合は、購入金額となる)
[対象者]
●区内に住所を有する満65歳以上の方
●耳鼻科の医師が補聴器の必要性を認めた方
原則として両耳の聴力レベル40㏈以上70㏈未満の方
[申請窓口] 高齢者福祉課高齢者福祉係(本庁舎2階)
詳しくはこちらをクリックしてください(荒川区ホームページへ移動します)
板橋区
[助成額] 上限50,000円(購入金額が助成金額未満の場合は、購入金額となる)
[対象者]
●区内に住所を有する65歳以上の方
●住民税非課税世帯の方
●耳鼻科の医師が補聴器の必要性を認め、両耳または片耳が中等度以上の難聴者
[申請窓口] 長寿社会推進課高齢者相談係(北館2階)、おとしより保健福祉センター、おとしより相談センター
詳しくはこちらをクリックしてください(板橋区ホームページへ移動します)
江戸川区
[助成額] 上限35,000円(購入金額が助成金額未満の場合は、購入金額となる 郵送可)
[対象者]
●江戸川区民の満65歳以上の方
●住民税非課税の方
●過去にこの制度による助成を受けていない方
●耳鼻科の医師が所定の基準を満たすと認められ、証明とオージオグラムを提出できる方
※所定の基準とは、両耳の聴力レベルが40㏈以上70㏈未満または、聴力レベルが40㏈未満の場合でも耳鼻科の医師が補聴器の必要性があると判断した場合(4分法)
[申請窓口] 福祉推進課孝行係(区役所南棟2階)、健康サポートセンター、熟年相談室(地域包括支援センター)
※申請前に耳鼻咽喉科を受診してください
詳しくはこちらをクリックしてください(江戸川区ホームページへ移動します)
大田区
[助成額] 上限35,000円(購入金額が助成金額未満の場合は、購入金額となる)
●満65歳以上の方で、区内に住所を有し、現に居住していること
●住民税非課税世帯
●耳鼻科の医師が所定の基準を満たすと認められ、意見書を得られる方
※所定の基準とは、両耳の聴力レベルが40㏈以上70㏈未満の中程度難聴(4分法)
[申請窓口] 管轄の地域包括支援センター
詳しくはこちらをクリックしてください(大田区ホームページへ移動します)
葛飾区
[助成額] 上限35,000円(購入金額が助成金額未満の場合は、購入金額となる 郵送可)
[対象者]
●葛飾区民の満65歳以上の方
●住民税非課税世帯の方
●医師が補聴器の必要性を認める方
[申請窓口] 高齢者支援課住宅サービス係(区役所2階 郵送可)
詳しくはこちらをクリックしてください(葛飾区ホームページへ移動します)
北区
[助成額] 上限70,000円(購入金額が助成金未満の場合は、購入金額となる)
[対象者]
●区内に居住し、住民登録がある満65歳以上の方
●住民税非課税の方
●耳鼻科の医師が補聴器の使用が望ましいと判定した中等度難聴者
両耳の聴力レベルが40デシベル以上70デシベル未満
●過去にこの事業の助成を受けていない方、助成決定から5年経過してる方
[申請窓口] 高齢福祉課
詳しくはこちらをクリックしてください(北区ホームページへ移動します)
江東区(4月から助成額が上がります)
[助成内容] 現物支給(耳かけ型か箱型)または、上限72,450円(どちらか1つのみ 郵送可)
[対象者]
●区内在住の65歳以上の方
●区で定める所得以下の方
●前回の支給決定から5年経過していること(再申請の場合)
[申請窓口] 介護保険課在宅支援係(区役所3階)、長寿サポートセンター
詳しくはこちらをクリックしてください(江東区役所ホームページへ移動します)
品川区(4月から助成額が上がります)
[助成額] 上限72,450円(購入金額が助成金額未満の場合は、購入金額となる)
[対象者]
●区内に住所を有する満65歳以上の方
●耳鼻科の医師が所定の基準を満たす証明を受けた方
1.両耳が40デシベル以上70デシベル未満(中等度難聴)と診断された方
2.その他、助成対象者として補聴器装用の必要性が認められた方
[申請窓口] 高齢者地域支援課
詳しくはこちらをクリックしてください(品川区ホームページへ移動します)
渋谷区
[助成額] 上限45,000円(購入金額が助成金額未満の場合は、購入金額となる)
[対象者]
●区内在住の65歳以上の方
●住民税非課税の方
●耳鼻科の医師が所定の基準を満たす証明を受けた方
所定の基準とは、両耳の聴力レベルが40㏈以上70㏈未満または、左右いずれかの聴力レベルが40㏈未満で医師が補聴器の必要性を認めた方
[申請窓口] 高齢者福祉課サービス事業係(区役所5階)、地域包括支援センター
詳しくはこちらをクリックしてください(渋谷区ホームページへ移動します)
新宿区(4月から助成内容が選べます)
[助成内容] 現物支給(耳かけ型か箱型)または、上限33,000円(どちらか1つのみ 郵送可)
[対象者]
●70歳以上で聴力が低下した方
●前回支給日から5年間以内の方
[申請窓口] 高齢者支援課(区役所2階)、各高齢者総合相談センター
詳しくはこちらをクリックしてください(新宿区ホームページへ移動します)
杉並区
[助成額] 上限48,300円(住民税課税世帯は上限24,200円)
[対象者]
●区内に住所を有する65歳以上の方
●補聴器相談医または、杉並区内補聴器相談医名簿の医師から補聴器の必要性を認められた方
[申請窓口] 地域包括センター、高齢者在宅支援課
詳しくはこちらをクリックしてください(杉並区ホームページへ移動します)
墨田区(4月から対象者が拡大します)
[助成額] 上限35,000円(住民税課税世帯は上限20,000円)
[対象者]
●区内に住所を有する、満65歳以上の方
●耳鼻科の医師から所定の基準を満たすと認められ、意見書を提出できる方
※所定の基準とは、両耳の聴力レベルが50㏈以上または、一測耳の聴力レベル30㏈以上かつ、他耳の聴力レベルが70㏈以上(三分法)
[申請窓口] 高齢者福祉課支援係(区役所4階)、高齢者支援総合センター
詳しくはこちらをクリックしてください(墨田区役所ホームページへ移動します)
世田谷区(4月から対象者が拡大します)
※年齢・学生によって内容が一部異なります。詳細は世田谷区ホームページでご確認ください。
[助成額] (65歳以上)上限50,000円(購入金額が助成金未満の場合は、購入金額となる)
(18歳~64歳)上限50,000円(両耳の場合100,000円)
(学生の場合)上限137,000円(両耳の場合274,000円)
[対象者]
●区内在住者
●住民税非課税者(65歳以上)/住民税非課税世帯(18歳~64歳)
●耳鼻科の医師が補聴器の必要性を認めた方
聴力レベルが40デシベル以上の方(学生は概ね30㏈以上)
●過去5年以内に助成を受けたのとのない方
[申請窓口] 高齢福祉課
詳しくは下記をクリックしてください(世田谷区ホームページへ移動します)
18歳~64歳の方
65歳以上の方
台東区
[助成額] 上限144,900円(住民税課税者は上限72,450円)
[対象者]
●台東区に住所を有する65歳以上の方
●耳鼻咽喉科医によって補聴器の装用が必要と認められた方
●聴覚障害による身体障害者手帳をお持ちでない方
●過去にこの事業の助成を受けていない方
[申請窓口] 高齢福祉課(区役所2階⑤番窓口)
詳しくはこちらをクリックしてください(台東区ホームページへ移動します)
中央区
[助成額] 上限35,000円(購入金額が助成金額未満の場合は、購入金額となる)
[対象者]
●65歳以上の区内在住者
●耳鼻科の医師が補聴器の必要性を認める方
●区で定める所得以下の方
●過去にこの助成を受けていないこと
[申請窓口] 高齢者福祉課(区役所4階)
詳しくはこちらをクリックしてください(中央区ホームページへ移動します)
千代田区
[助成額] 補聴器購入費の9割助成(上限50,000円 購入金額が助成金額未満の場合は、購入金額となる)
[対象者]
●千代田区内に住所を有し、現に居住していること
●補聴器の必要性を認める医師の意見書を得る事ができる方
●片耳の聴力レベルが40㏈以上の方
●区で定める所得範囲内の方
●過去にこの助成を受けていないこと。または、助成決定日から5年以上経過している。
[申請窓口] 障害福祉課(区役所3階)
詳しくはこちらをクリックしてください(千代田区ホームページへ移動します)
豊島区
[助成額] 上限50,000円(住民税課税の人は上限20,000円 購入金額が助成金未満の場合は、購入金額となる)
[対象者]
●区内に住所を有する65歳以上の方
●耳鼻科の医師から中程度難聴程度と証明を受けた方
[申請窓口] 高齢者総合相談センター(地域包括支援センター)
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中野区
[助成額] 1台につき上限45,000円 両耳(2台分)の場合上限90,000円(購入金額が助成金未満の場合は、購入金額となる)
[対象者]
●区の住民基本台帳に登録されている65歳以上の方
●世帯の生計中心者の前年の合計所得金額が350万円未満の方
●中等度難聴と診断された方又は耳鼻咽喉科の医師から装用が必要と認められた方
●過去にこの事業の助成を受けていない方
[申請窓口] 地域包括ケア課
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練馬区
[助成額] 上限72,000円(住民税課税の人は上限36,000円 購入金額が助成金未満の場合は、購入金額となる)
[対象者]
●区内に住所を有する65歳以上の方
●耳鼻科の医師から意見書を得られる方(両耳の聴力レベル40㏈以上70㏈未満)
●過去5年以内に補聴器購入費用の助成を受けていない方
[申請窓口] 高齢者支援課高齢給付係(区役所西庁舎3階 郵送可)、地域包括支援センター
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文京区(4月から助成額と対象者が拡大します)
[助成額] 上限72,450円(購入金額が助成金額未満の場合は、購入金額となる 郵送可)
[対象者]
●区内に住所を有する65歳以上の方
●医師が補聴器の必要性を認める方
●過去5年以内に本助成金の交付を受けていない方
[申請窓口] 高齢福祉課(文京シビックセンター9階南側)
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港区(4月から助成額が上がります)
[助成額] 上限144,900円(住民税課税の人は上限72,450円 購入金額が助成金未満の場合は、購入金額となる)
[対象者]
●区内に住所がある60歳以上の方
●区で指定する医療機関(補聴器相談医在籍)の医師が補聴器を必要と認めた方
[申請窓口] 総合支所区民課保健福祉係、高齢者相談センター
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目黒区
[助成額] 上限50,000円(購入金額が助成金未満の場合は、購入金額となる)
[対象者]
●区内在住者の満65歳以上の方
●住民税非課税の方
●耳鼻科の医師が所定の基準を満たす証明を受けた方
1.両耳の聴力レベルが40デシベル以上70デシベル未満のかた
2.助成対象者として補聴器装用の必要性を認められたかた
[申請窓口] 高齢福祉課
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まとめ
東京都23区すべてで助成制度が実施されています。
自治体によって内容が異なりますので、ぜひお住いの地域の助成制度をご確認ください。
タスク補聴器では、お住まい地域での助成制度、手続きの流れををご説明いたします。
その他にも、医療費控除のご案内など、補聴器を通して受けられる補助についてご説明いたしております。
助成制度や補助について知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。
ホームページからもお問い合わせができます。
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補聴器の補助制度をご利用されたお客様
/カテゴリ: Blog, タスク補聴器ブログ /作成者: タスク補聴器春の陽気で桜が開花しましたね🌸
お出かけしやすい季節を迎えました😊
補聴器の補助制度、みなさんはご存知ですか?
補助制度を上手く使うと、補聴器の価格を抑えることができます。
今回は、実際補助制度をご利用されたお客様のお話しです。
ご友人との会話で聞こえない事があったり、テレビの音量が大きいと、聞こえで困ることはあったものの、補聴器は考えていなかったそうです。
ある日、ご友人の方から補聴器の補助制度の話を聞いて、補聴器を始めようと思ったそうです。
当店にて購入前に補聴器を試してみると、ご友人の話し声が聞こえ、テレビの音量が小さくなり、ご家族から驚かれたそうです。
補助制度が補聴器を始めるきっかけとなり、おかげで生活が楽になったとにこやかにお話しされていました。
補助制度を活用して、補聴器を始めましょう!
聞こえで不便に思うことがあっても、すぐに補聴器をはじめる方というのは少ないです。
家族や友達、耳鼻科の先生など、周りの方々から補聴器を勧められ、補聴器を始めた方がほとんどです。
しかし、補聴器はどうしても価格が気になってしまいます。
補聴器を使えば、生活が楽になったり、行動範囲が広がる方が多いのですが、その使い始める障害として価格の壁が立ちはだかっていました。
そこで、補助制度を使いましょう!
ここ数年で補助制度の充実度は急上昇しており、手厚い制度となってきました。
タスク補聴器では、お客様がご利用できる補助制度をご案内しております。
条件、手続きの流れなど、補助制度が利用できる様徹底サポートいたします。
補聴器買うか分からないという方も歓迎しております。
補聴器を試してから補助制度ご利用いただくことも可能ですので、お気軽にご相談ください。
(※ただし、購入後の補助制度ご利用は難しい場合がございます)
補聴器購入前にタスク補聴器へご相談ください😊
ご本人様以外の方のご相談も承りますので、お気軽にご来店ください。
ご来店予約をいただくと、待ち時間なしでご案内できますので、ホームページの予約ページ・お店へのお電話にてご予約ください。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
認定補聴器専門店 タスク補聴器