他のお店で買った補聴器を持っていきたい!

ついに今年も1か月を切りました!⛄

12月はクリスマスや年末年始といつもより人が集まる季節ですね。

そういえば、前に買った補聴器使ってみよう。と思ったことはありませんか?

タスク補聴器でも様々な理由でほかのお店で買った補聴器をご持参いただく方がいらっしゃいます。

当店で取り扱いある補聴器メーカーでしたら、いつでも対応いたしております。

今日はその事例を紹介します。

①引っ越して近くの補聴器屋さんに来た

家族と一緒に住むこととなり、こちらへ引っ越してきた方。

補聴器を購入したお店からここを紹介されたとのことです。

当店で取り扱い可能な補聴器でしたので点検と測定をしました。

他で買ったのに親身になってくれてありがとうと喜んでいらっしゃいました。

②久しぶりに補聴器を使いたい

家族や親せきの集まりがあるから補聴器を使えるようにしてほしいといらした方。

店内にて測定と調整を行い、離れた声も聞き取れると喜んでいました。

補聴器は買った後も大切ですよとお話し、定期的に点検する約束をしました。

③家族の補聴器を使いたい

家族が使っていた補聴器を使いたいと相談に来る方もいます。

形や聴力によっては使えない場合がありますので、店内にて測定します。

対応できる場合は補聴器の音や耳せんを使う人に合わせます。

聞いた感想を伺いながら微調整し、使えるようにします。

このように他のお店で買った補聴器でも対応いたします。

当店の取り扱い補聴器メーカーは、、、

・リオネット補聴器
・ワイデックス補聴器
・シグニア補聴器
・GNリサウンド
・オーティコン

以上の補聴器を持っている方はぜひお気軽にご利用ください。

補聴器の種類が分からない場合は、まずお店へいらしてください。

経験豊富なスタッフがお客様の補聴器を判断いたします。

ホームページからご来店予約を承っております。

お店への電話でも予約を受け付けしております。

お気軽にタスク補聴器へご相談ください。

認定補聴器専門店 タスク補聴器

東京都と埼玉県で実施している【助成金制度】

葉っぱが赤く色づき、秋を感じています🍁

もう少し暖かい日が続いてほしいと思う今日この頃☺

みなさんも気温には気を付け、健康に過ごしましょう。

さて、補聴器を使うか考える時に気になるのが「価格」ですよね。

中には、補聴器の価格で使用を断念したことがあるといった方の話も聞きます。

そこで、補聴器の価格を抑える方法として注目されているのが「助成金制度」です!

お住いの自治体によって、内容や条件は異なりますが、対象となると補聴器をお安く購入することができます。

助成金制度は実施している自治体と未実施の自治体があります。

タスク補聴器では、実施している自治体をお住い地域別でまとめていますので、下記をご参照ください。

●東京都23区の助成金制度一覧

●東京都23区外の助成金制度一覧

●埼玉県の助成金制度一覧

助成金制度を実施する自治体は年々増加しております。

タスク補聴器ではより多くの方が制度をご利用いただけるよう、最新情報をお届けいたします!

お電話や店頭でも助成金制度についてお応えいたしますので、お気軽にお問い合わせください。

助成金制度以外でも補聴器の価格を抑える方法はございます。

そちらについてもお気軽にお問い合わせください。

ご来店での相談を希望される方には、来店予約をおすすめしております。

こちらのホームページからの来店予約→(こちらをクリックすると予約ページに移動します)

店頭でのお電話による来店予約

2種類ございますので、お好きな方法でご予約ください。

寒くなってまいりましたので、温かいお茶を淹れお待ちいたしております。

お気軽にご来店ください😊

認定補聴器専門店 タスク補聴器

補聴器の助成制度について徹底解説![23区]

補聴器を調べると、最初に驚かれるのは価格だと思います。
近年、自治体では、補聴器の購入費を助成しようという動きが活発です。
今回は東京都23区の助成制度をご紹介いたします。
※下記の地域にお住まいの方は、別ページにてご案内いたします。

●東京都23区外助成金制度一覧表

●埼玉県助成金制度一覧表

なお、聴覚障害による手帳をお持ちの方は、助成制度がご利用いただけません。
手帳をお持ちの方は、市区町村の福祉課にて申請手続きする事で、補聴器の費用が支給される制度が別にございます。そちらをご利用ください。

【目次】

足立区

[助成額] 上限50,000円(購入金額が助成金額未満の場合は、購入金額となる)
[対象者]
●区内に住所を有する満65歳以上の方
●耳鼻科の医師から意見書が得られる方
●両耳の聴力レベルが40㏈以上70㏈未満の方、または片耳が40㏈以上90㏈未満且つもう片耳が40㏈以上50㏈未満の方
[申請窓口] 地域包括ケア推進課、各地域包括支援センター、足立福祉事務所各課
詳しくはこちらをクリックしてください(足立区ホームページへ移動します)

荒川区

[助成額] 上限72,450円(購入金額が助成金額未満の場合は、購入金額となる)
[対象者]
●区内に住所を有する満65歳以上の方
●耳鼻科の医師が補聴器の必要性を認めた方
原則として両耳の聴力レベル40㏈以上70㏈未満の方
[申請窓口] 高齢者福祉課高齢者福祉係(本庁舎2階)
詳しくはこちらをクリックしてください(荒川区ホームページへ移動します)

板橋区

[助成額] 上限50,000円(購入金額が助成金額未満の場合は、購入金額となる)
[対象者]
●区内に住所を有する65歳以上の方
●住民税非課税世帯の方
●耳鼻科の医師が補聴器の必要性を認め、両耳または片耳が中等度以上の難聴者
[申請窓口] 長寿社会推進課高齢者相談係(北館2階)、おとしより保健福祉センター、おとしより相談センター
詳しくはこちらをクリックしてください(板橋区ホームページへ移動します)

江戸川区

[助成額] 上限40,000円(住民税課税者は上限20,000円)
[対象者]
●江戸川区民の満65歳以上の方
●過去にこの制度による助成を受けていない方
●耳鼻咽喉科の医師から、所定の基準を満たしており、補聴器が必要と認められた方
※所定の基準とは、両耳の聴力レベルが40㏈以上70㏈未満または、聴力レベルが40㏈未満の場合でも耳鼻科の医師が補聴器の必要性があると判断した場合(4分法)
[申請窓口] 介護保険課(区役所南棟2階2番窓口)、健康サポートセンター、熟年相談室(地域包括支援センター)
※申請前に耳鼻咽喉科を受診してください
詳しくはこちらをクリックしてください(江戸川区ホームページへ移動します)

大田区

[助成額] 上限35,000円(購入金額が助成金額未満の場合は、購入金額となる)
●満65歳以上の方で、区内に住所を有し、現に居住していること
●住民税非課税世帯
●耳鼻科の医師が所定の基準を満たすと認められ、意見書を得られる方
※所定の基準とは、両耳の聴力レベルが40㏈以上70㏈未満の中程度難聴(4分法)
[申請窓口] 管轄の地域包括支援センター
詳しくはこちらをクリックしてください(大田区ホームページへ移動します)

葛飾区

[助成額] 上限144,900円(住民税課税者は上限72,450円)
[対象者]
●葛飾区民の満65歳以上の方
●医師が補聴器の必要性を認める方
[申請窓口] 高齢者支援課(区役所2階 郵送可)
詳しくはこちらをクリックしてください(葛飾区ホームページへ移動します)

北区

[助成額] 上限70,000円(購入金額が助成金未満の場合は、購入金額となる)
[対象者]
●区内に居住し、住民登録がある満65歳以上の方
●住民税非課税の方
●耳鼻科の医師が補聴器の使用が望ましいと判定した中等度難聴者
両耳の聴力レベルが40デシベル以上70デシベル未満
●過去にこの事業の助成を受けていない方、助成決定から5年経過してる方
[申請窓口] 高齢福祉課
詳しくはこちらをクリックしてください(北区ホームページへ移動します)

江東区

[助成内容] 現物支給(耳かけ型か箱型)または、上限72,450円(どちらか1つのみ 郵送可)
[対象者]
●区内在住の65歳以上の方
●区で定める所得以下の方
●前回の支給決定から5年経過していること(再申請の場合)
[申請窓口] 介護保険課在宅支援係(区役所3階)、長寿サポートセンター
詳しくはこちらをクリックしてください(江東区役所ホームページへ移動します)

品川区

[助成額] 上限72,450円(購入金額が助成金額未満の場合は、購入金額となる)
[対象者]
●区内に住所を有する満65歳以上の方
●耳鼻科の医師が所定の基準を満たす証明を受けた方
1.両耳が40デシベル以上70デシベル未満(中等度難聴)と診断された方
2.その他、助成対象者として補聴器装用の必要性が認められた方
[申請窓口] 高齢者地域支援課
詳しくはこちらをクリックしてください(品川区ホームページへ移動します)
※品川区では満18歳以上65歳未満を対象にした補聴器助成金制度もございます。
詳しくはこちらをクリックしてください(品川区満18歳以上65歳未満サイトへ移動します)

渋谷区

[助成額] 上限45,000円(購入金額が助成金額未満の場合は、購入金額となる)
[対象者]
●区内在住の65歳以上の方
●住民税非課税の方
●耳鼻科の医師が所定の基準を満たす証明を受けた方
所定の基準とは、両耳の聴力レベルが40㏈以上70㏈未満または、左右いずれかの聴力レベルが40㏈未満で医師が補聴器の必要性を認めた方
[申請窓口] 高齢者福祉課サービス事業係(区役所5階)、地域包括支援センター
詳しくはこちらをクリックしてください(渋谷区ホームページへ移動します)

新宿区

[助成内容] 現物支給(耳かけ型か箱型)または、上限33,000円(どちらか1つのみ 郵送可)
[対象者]
●70歳以上で聴力が低下した方
●前回支給日から5年間以内の方
[申請窓口] 高齢者支援課(区役所2階)、各高齢者総合相談センター
詳しくはこちらをクリックしてください(新宿区ホームページへ移動します)

杉並区

[助成額] 上限48,300円(住民税課税世帯は上限24,200円)
[対象者]
●区内に住所を有する65歳以上の方
●補聴器相談医または、杉並区内補聴器相談医名簿の医師から補聴器の必要性を認められた方
[申請窓口] 地域包括センター、高齢者在宅支援課
詳しくはこちらをクリックしてください(杉並区ホームページへ移動します)

墨田区

[助成額] 上限35,000円(住民税課税世帯は上限20,000円)
[対象者]
●区内に住所を有する、満65歳以上の方
●耳鼻科の医師から所定の基準を満たすと認められ、意見書を提出できる方
※所定の基準とは、両耳の聴力レベルが50㏈以上または、一測耳の聴力レベル30㏈以上かつ、他耳の聴力レベルが70㏈以上(三分法)
[申請窓口] 高齢者福祉課支援係(区役所4階)、高齢者支援総合センター
詳しくはこちらをクリックしてください(墨田区役所ホームページへ移動します)

世田谷区

※年齢・学生によって内容が一部異なります。詳細は世田谷区ホームページでご確認ください。
[助成額] (65歳以上)上限50,000円(購入金額が助成金未満の場合は、購入金額となる)
     (18歳~64歳)上限50,000円(両耳の場合100,000円)
     (学生の場合)上限137,000円(両耳の場合274,000円)
[対象者]
●区内在住者
●住民税非課税者(65歳以上)/住民税非課税世帯(18歳~64歳)
●耳鼻科の医師が補聴器の必要性を認めた方
聴力レベルが40デシベル以上の方(学生は概ね30㏈以上)
●過去5年以内に助成を受けたのとのない方
[申請窓口] 高齢福祉課
詳しくは下記をクリックしてください(世田谷区ホームページへ移動します)
18歳~64歳の方
65歳以上の方

台東区

[助成額] 上限144,900円(住民税課税者は上限72,450円)
[対象者]
●台東区に住所を有する65歳以上の方
●耳鼻咽喉科医によって補聴器の装用が必要と認められた方
●聴覚障害による身体障害者手帳をお持ちでない方
●過去にこの事業の助成を受けていない方
[申請窓口] 高齢福祉課(区役所2階⑤番窓口)
詳しくはこちらをクリックしてください(台東区ホームページへ移動します)

中央区

[助成額] 上限72,000円(住民税課税者は上限35,000円)
[対象者]
●65歳以上の区内在住者
●耳鼻科の医師が補聴器の必要性を認める方
●過去5年以内に助成を受けたのとのない方
[申請窓口] 高齢者福祉課(区役所4階)
詳しくはこちらをクリックしてください(中央区ホームページへ移動します)

千代田区(7月から変わります)

※年齢によって内容が一部異なります。詳細は千代田区ホームページでご確認ください。
[助成額] (60歳以上)住民税課税世帯:上限72,450円 / 住民税非課税世帯:上限144,900円
     (60歳未満)補聴器購入費の9割助成(上限50,000円)
[対象者]
(60歳以上の方)
●千代田区内に住所を有する方
●中等度難聴と医師の診断を受けた方
●令和7年4月1日以降に補聴器を購入される方
●過去にこの事業を受けていない方
(60歳未満の方)
●千代田区内に住所を有し、現に居住していること
●補聴器の必要性を認める医師の意見書を得る事ができる方
●片耳の聴力レベルが40㏈以上の方
●区で定める所得範囲内の方
●過去にこの助成を受けていないこと。または、助成決定日から5年以上経過している。
[申請窓口] (60歳以上)在宅支援課 / (60歳未満)障害福祉課
詳しくは下記をクリックしてください。(千代田区ホームページへ移動します)
(60歳以上)
(60歳未満)

豊島区

[助成額] 上限50,000円(住民税課税の人は上限20,000円 購入金額が助成金未満の場合は、購入金額となる)
[対象者]
●区内に住所を有する65歳以上の方
●耳鼻科の医師から中程度難聴程度と証明を受けた方
[申請窓口] 高齢者総合相談センター(地域包括支援センター)
詳しくはこちらをクリックしてください(豊島区ホームページへ移動します)

中野区

[助成額] 1台につき上限45,000円 両耳(2台分)の場合上限90,000円(購入金額が助成金未満の場合は、購入金額となる)
[対象者]
●区の住民基本台帳に登録されている65歳以上の方
●世帯の生計中心者の前年の合計所得金額が350万円未満の方
●中等度難聴と診断された方又は耳鼻咽喉科の医師から装用が必要と認められた方
●過去にこの事業の助成を受けていない方
[申請窓口] 地域包括ケア課
詳しくはこちらをクリックしてください(中野区ホームページへ移動します)

練馬区

[助成額] 上限72,000円(住民税課税の人は上限36,000円 購入金額が助成金未満の場合は、購入金額となる)
[対象者]
●区内に住所を有する65歳以上の方
●耳鼻科の医師から意見書を得られる方(両耳の聴力レベル40㏈以上70㏈未満)
●過去5年以内に補聴器購入費用の助成を受けていない方
[申請窓口] 高齢者支援課高齢給付係(区役所西庁舎3階 郵送可)、地域包括支援センター
詳しくはこちらをクリックしてください(練馬区ホームページへ移動します)

文京区

[助成額] 上限72,450円(購入金額が助成金額未満の場合は、購入金額となる 郵送可)
[対象者]
●区内に住所を有する65歳以上の方
●医師が補聴器の必要性を認める方
●過去5年以内に本助成金の交付を受けていない方
[申請窓口] 高齢福祉課(文京シビックセンター9階南側)
詳しくはこちらをクリックしてください(文京区ホームページへ移動します)

港区

[助成額] 上限144,900円(住民税課税の人は上限72,450円 購入金額が助成金未満の場合は、購入金額となる)
[対象者]
●区内に住所がある60歳以上の方
●区で指定する医療機関(補聴器相談医在籍)の医師が補聴器を必要と認めた方
[申請窓口] 総合支所区民課保健福祉係、高齢者相談センター
詳しくはこちらをクリックしてください(港区ホームページへ移動します)

目黒区

[助成額] 上限50,000円(購入金額が助成金未満の場合は、購入金額となる)
[対象者]
●区内在住者の満65歳以上の方
●住民税非課税の方
●耳鼻科の医師が所定の基準を満たす証明を受けた方
1.両耳の聴力レベルが40デシベル以上70デシベル未満のかた
2.助成対象者として補聴器装用の必要性を認められたかた
[申請窓口] 高齢福祉課
詳しくはこちらをクリックしてください(目黒区ホームページへ移動します)

まとめ

東京都23区すべてで助成制度が実施されています。
自治体によって内容が異なりますので、ぜひお住いの地域の助成制度をご確認ください。
タスク補聴器では、お住まい地域での助成制度、手続きの流れををご説明いたします。
その他にも、医療費控除のご案内など、補聴器を通して受けられる補助についてご説明いたしております。

助成制度や補助について知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。
ホームページからもお問い合わせができます。
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補聴器の助成制度について徹底解説【東京都市町村】

補聴器を調べると、最初に驚かれるのは価格だと思います。
近年、自治体では、補聴器の購入費を助成しようという動きが活発です。
そこで、今回は東京都市町村(23区外)にて、補聴器費を助成している自治体をご紹介します。
東京都23区内と埼玉県での助成金実施自治体一覧表は、下記をクリックしてください。

●東京都23区内助成金制度一覧表

●埼玉県助成金制度一覧表

なお、聴覚障害による手帳をお持ちの方は、助成制度がご利用いただけません。
手帳をお持ちの方は、市区町村の福祉課にて申請手続きする事で、補聴器の費用が支給される制度が別にございます。そちらをご利用ください。

【目次】※現在助成制度を行っている東京都市町村のみ

三鷹市

[助成額] 上限40,000円(購入金額が40,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●満18歳以上の三鷹市民の方
●補聴器相談医が補聴器を必要と認める方
●市で定める所得範囲内の方
[申請窓口] 高齢者支援課(本庁舎12番窓口)
詳しくはこちらをクリックしてください(三鷹市ホームページへ移動します)

調布市

[助成額] 上限40,000円(購入金額が40,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●調布市の住民基本台帳に記録されている満18歳以上の方
●住民税非課税者
●聴力が両耳とも40デシベル以上70㏈未満
●過去5年間この制度による助成を受けていない方
[申請窓口] 高齢者支援室
詳しくはこちらをクリックしてください(調布市ホームページへ移動します)

府中市

[助成額] 上限40,000円(購入金額が40,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●満65歳以上で府中市に住民票があり市内に居住していること
●市で定める所得範囲内の方
●聴力が両耳とも40㏈以上70㏈未満
●過去5年間この制度による助成を受けていない方
[申請窓口] 高齢者支援課(市役所1階)、各地域包括センター
詳しくはこちらをクリックしてください(府中市ホームページへ移動します)

小金井市

[助成額] 上限30,000円(購入金額が30,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●満65歳以上の市民の方
●住民税非課税の方
●聴力検査の結果、耳鼻科医が補聴器を必要と認める方
●過去5年間この制度による助成を受けていない方
[申請窓口] 介護福祉課、地域包括支援センター
詳しくはこちらをクリックしてください(小金井市ホームページへ移動します)

日野市

[助成額] 上限35,000円(購入金額が35,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●日野市在住の65歳以上の方
●住民税非課税もしくは、市で定める所得範囲の方
●医師が補聴器の必要性を認める方
●過去5年間この制度による助成を受けていない方
[申請窓口] 高齢福祉課(市役所2階)
詳しくはこちらをクリックしてください(日野市ホームページへ移動します)

利島村

[助成額] 上限20,000円(購入金額が20,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●利島村内に住所を有するの65歳以上の方
●住民税非課税世帯
●医師が補聴器の必要性を認める方
[申請窓口] 住民課
詳しくはこちらをクリックしてください(利島村ホームページへ移動します)

三宅村

[助成額] 上限25,000円(購入金額が25,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●三宅村内に住所を有し、現に居住している満65歳以上の方
●住民税非課税世帯の方
●医師が補聴器の必要性を認める方
●過去5年間この制度による助成を受けていない方
[申請窓口] 福祉健康課
詳しくはこちらをクリックしてください(三宅村ホームページへ移動します)

小平市

[助成額] 上限40,000円(購入金額が40,000円未満の場合、補聴器本体購入費用2分の1)
[対象者]
●小平市在住の65歳以上の方
●住民税非課税の方
●医師が補聴器の必要性を認める方
●過去5年間この制度による助成を受けていない方
[申請窓口] 福祉健康課
詳しくはこちらをクリックしてください(小平市ホームページへ移動します)

武蔵野市

[助成額] 上限50,000円(購入金額が50,000円未満の場合、補聴器本体購入費用2分の1)
[対象者]
●市内に住所があり申請する年度に65歳以上になる方
●両耳が40㏈以上70㏈未満(中等度難聴)と診断された方、または、その他、補助対象者として補聴器装用の必要性が認められた方
[申請窓口] 高齢者支援課
詳しくはこちらをクリックしてください(武蔵野市ホームページへ移動します)

昭島市

[助成額] 上限40,000円(購入金額が40,000円未満の場合、補聴器本体購入費用2分の1)
[対象者]
●昭島市内に住所を有する満65歳以上の方
●前年の本人の合計所得金額が210万円未満の方
●両耳が40㏈~70㏈の方、または、いずれかの耳が40㏈未満で医師が補聴器の必要性を認めた方
●過去5年以内にこの助成制度を利用していない方
[申請窓口] 介護福祉課
詳しくはこちらをクリックしてください(昭島市ホームページへ移動します)

立川市

[助成額] 上限40,000円(購入金額が40,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●市内に住民票があり、聴覚障害による補聴器の対象とならない18歳以上の聞こえに課題のある方
●前年の本人の合計所得金額が210万円未満の方
●聴力が両耳とも40㏈以上70㏈未満の方。または補聴器相談医が補聴器を必要と認める方
●過去5年以内にこの助成制度を利用していない方
[申請窓口] 高齢福祉課
詳しくはこちらをクリックしてください(立川市ホームページへ移動します)

狛江市

[助成額] 上限40,000円(購入金額が40,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●市内に住所を有し、かつ居住している満 18 歳以上の方
●住民税が非課税の方又は、住民税は課税であるが前年の合計所得金額が 210 万円以下の方
●聴力が両耳とも30㏈~70㏈未満であること又は、30㏈未満の方で、医師から装用の必要性が認められた方
●過去5年以内にこの助成制度を利用していない方
[申請窓口] 高齢障がい課
詳しくはこちらをクリックしてください(狛江市ホームページへ移動します)

青梅市

[助成額] 上限40,000円(購入金額が40,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●市内に住所を有する、満65歳以上の方
●住民税非課税の方
●中等度難聴(両耳の平均聴力が40デシベル以上70デシベル未満)以上の方
●過去5年以内にこの助成制度を利用していない方
[申請窓口] 高齢者支援課
詳しくはこちらをクリックしてください(青梅市ホームページへ移動します)

町田市

[助成額] 上限30,000円(購入金額が30,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●市内在住の65歳以上の方
●市民税非課税の方
●医師(耳鼻咽喉科医)による診察と聴力検査の結果(原則として両耳とも平均聴力レベルが40dB以上70dB未満であること)、補聴器の必要性があると認められた方
●過去5年以内にこの助成制度を利用していない方
●アンケートへの回答と介護予防事業等への参加にご協力いただける方
[申請窓口] 高齢者支援課
詳しくはこちらをクリックしてください(町田市ホームページへ移動します)

八王子市

[助成額] 上限50,000円(50,000円を超える補聴器を購入したとき、50,000円を超えた分の金額を上限50,000円まで助成)
[対象者]
●八王子市内に住所を有する満65歳以上の方
●市民税非課税の方
●両耳の聴力レベルが40dB以上・70dB未満となる方(中等度難聴相当)であり、補聴器の装用により聴覚機能の改善等の一定の効果が期待できると医師が判断する方
●過去5年以内にこの助成制度を利用していない方
[申請窓口] 高齢者いきいき課
詳しくはこちらをクリックしてください(八王子市ホームページへ移動します)

奥多摩町

[助成額] 上限70,000円(購入金額が70,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●町内に住所を有する満65歳以上の方
●耳鼻咽喉科を受診し、中等度難聴(聴力が40デシベル以上、70デシベル未満)と診断された方又は中程度難聴に当てはまらないが、耳鼻咽喉科の医師から装着が必要と認められた方
●過去5年以内にこの助成制度を利用していない方
[申請窓口] 福祉保健課
詳しくはこちらをクリックしてください(奥多摩町ホームページへ移動します)

新島村

[助成額] 上限58,000円(購入金額が58,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●新島村内に住所を有し、現に居住している、実施年度に満65歳以上となる方
●耳鼻咽喉科を標榜する医師により、補聴器の装用が有用であると判定を受け、その意見書等を得ることができる方
●過去5年以内にこの助成制度を利用していない方
[申請窓口] 民生課
詳しくはこちらをクリックしてください(新島村ホームページへ移動します)

羽村市

[助成額] 上限40,000円(購入金額が40,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●市内に住所を有する満65歳以上の方
●住民税が非課税の方
●両耳の平均聴力が中等度難聴以上であり、補聴器装用の必要がある旨の医師意見書などを提出できる方
●申請日から過去5年間に、この要綱による助成を受けていない方
[申請窓口] 高齢福祉介護課
詳しくはこちらをクリックしてください(羽村市ホームページへ移動します)

日の出町

[助成額] 上限50,000円(購入金額が50,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●日の出町に住所のある満65歳以上の方
●耳鼻咽喉科の医師による診察の結果、下記の所定基準のいずれかに当てはまる方
  ・中等度難聴(両耳の平均聴力が40デシベル以上70デシベル未満)以上
  ・耳鼻咽喉科医から補聴器が必要と認められた方
●過去5年以内に、本事業による助成を受けていない方
[申請窓口] いきいき健康課
詳しくはこちらをクリックしてください(日の出町ホームページへ移動します)

福生市

[助成額] 上限40,000円(購入金額が40,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●市内在住の65歳以上の方
●住民税が非課税の方
●医師から補聴器の必要性が認められる中等度難聴以上の方で「医師意見書」を提出できる方
●過去5年以内にこの制度による助成を受けていない方
[申請窓口] 介護福祉課
詳しくはこちらをクリックしてください(福生市ホームページへ移動します)

国立市(10月スタート)

[助成額] 上限40,000円(購入金額が40,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●市内在住の65歳以上の方(申請日の属する年度中に65歳になる方を含む)
●住民税非課税の方
●耳鼻咽喉科医にて中等度難聴であること等により、補聴器装用による効果が期待できると認められた方
[申請窓口] 高齢者支援課
詳しくはこちらをクリックしてください(国立市ホームページへ移動します)

まとめ

10月から新しく国立市で助成制度が始まりました!
補聴器費用助成制度を実施する自治体は年々増えています。
この動きはますます広がりを見せると思います。他の自治体で制度が始まる場合は、告知をいたします。

また、タスク補聴器では、お住まい地域での助成制度の有無を伝えています。
その他にも、医療費控除のご案内など、補聴器を通して受けられる補助・助成についてご説明いたしております。

●医療費控除のご案内

助成制度や補助について知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。
ホームページからもお問い合わせができます。
お問合せフォーム

[埼玉県]補聴器助成制度一覧

補聴器について調べると、最初に驚かれるのは「価格」だと思います。
ここ最近、自治体では補聴器の購入費を助成しようという動きが活発になっています。
そこで、今回は「埼玉県」にて、補聴器費を助成している自治体をご紹介します。
東京都23区と市区町村については、下記の項目をクリックしてください。お住いの地域で助成金制度があるか分かります。

〇東京都23区助成金一覧

〇東京都23区外助成金一覧

なお、聴覚障害による手帳をお持ちの方は、助成制度がご利用いただけません。
手帳をお持ちの方は、市区町村の福祉課にて申請手続きする事で、補聴器の費用が支給される制度が別にございます。そちらをご利用ください。
※10月から助成金制度を開始した自治体を追加しました

【目次】※現在助成制度を行っている自治体のみ(五十音順)

伊奈町

[助成額] 上限20,000円(購入金額が20,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●町内に住所を有する満65歳以上の方
●両耳の聴力レベルが40デシベル以上、且つ、医師が補聴器の必要性を認める旨の意見書を得ることができる方
●町税などを滞納していない方
●過去に本事業による助成を受けたことがない方
[申請窓口] いきいき長寿課
詳しくはこちらをクリックしてください(伊奈町ホームページへ移動します)

小鹿野町

[助成額] 上限20,000円(購入金額が20,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●小鹿野町内に住む満65歳以上
●町民税非課税世帯
[申請窓口] 保健福祉センター・福祉課
詳しくはこちらをクリックしてください(小鹿野町ホームページへ移動します)

越生町

[助成額] 上限40,000円(購入金額が40,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●越生町在住の65歳以上の方
●町税を滞納していない方
[申請窓口] 健康福祉課
詳しくはこちらをクリックしてください(越生町ホームページへ移動します)

春日部市

[助成額] 上限20,000円(購入金額が20,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●市内に住所を有する65歳以上の方
●市民税非課税世帯に属する方
●両耳の聴力レベル40デシベル以上の方
●耳鼻咽喉科の指定医師が補聴器の必要性を認めた方
●これまでにこの事業の補助を受けたことがない方
[申請窓口] 高齢者支援課
詳しくはこちらをクリックしてください(春日部市ホームページへ移動します)

上里町

[助成額] 上限20,000円(購入金額が20,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●町内在住の65歳以上の方
●耳鼻咽喉科医から中等度難聴と認める意見書を得られる方
●本人及び世帯員に町税等の滞納がないこと
●過去5年度以内に本事業の補助を受けていないこと
[申請窓口] 高齢者いきいき課
詳しくはこちらをクリックしてください(上里町ホームページへ移動します)

川口市

[助成額] 上限20,000円(購入金額が20,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●川口市内に住所を有し、現に居住する満65歳以上のかた
●本人が市民税非課税または生活保護受給世帯であるかた
●原則、中等度難聴程度(両耳の聴力レベル40㏈~70㏈未満)のかた
[申請窓口] 長寿支援課(第一本庁舎2階)
詳しくはこちらをクリックしてください(川口市ホームページへ移動します)

川越市

[助成額] 上限30,000円(購入金額が30,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●市内に住所を有する満65歳以上の方。
●次の聴力レベルのいずれかに該当し、耳鼻咽喉科の医師が補聴器の装用を有用であると認める方
 ア.両耳とも中等度難聴(40デシベル以上70デシベル未満)以上
 イ.一側耳が中等度難聴(40デシベル以上70デシベル未満)以上、他側耳が軽度難聴(25デシベル以上40デシベル未満)
[申請窓口] 高齢者いきがい課
詳しくはこちらをクリックしてください(川越市ホームページへ移動します)

行田市

[助成額] 上限20,000円(購入金額が20,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●市内に住民票がある65歳以上の方
●両耳の聴力レベル40デシベル以上の方
●耳鼻咽喉科の指定医師が補聴器の必要性を認めた方
●市税の滞納がない方
●他の法令の規定に基づいた補聴器の助成を受けていない方
[申請窓口] 高齢者福祉課
詳しくはこちらをクリックしてください(行田市ホームページへ移動します)

鴻巣市

[助成額] 上限40,000円(購入金額が40,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●鴻巣市内在住の18歳以上の方
●両耳の聴力レベルが40デシベル以上
●市税の滞納がない方
[申請窓口] 介護保険課(新館1階)
詳しくはこちらをクリックしてください(鴻巣市ホームページへ移動します)

越谷市

[助成額] 上限30,000円(購入金額が30,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●越谷市内に住所を有し、現に居住している65歳以上の方
●市町村民税非課税世帯(生活保護受給世帯を含む)の方
●過去5年以内に本事業による助成を受けていない方
[申請窓口] 地域包括ケア課(第二庁舎1階)
詳しくはこちらをクリックしてください(越谷市ホームページへ移動します)

坂戸市

[助成額] 上限50,000円(住民税課税世帯は上限20,000円)
[対象者]
●市内に住所を有する65歳以上の方
●両耳の聴力レベルが40db以上70db未満(中等度難聴)​の方、または医師により特に補聴器の装用が必要と認められた方
●過去に本事業で補助金の交付を受けたことがない方
●市税の滞納がない方
[申請窓口] 高齢者福祉課
詳しくはこちらをクリックしてください(坂戸市ホームページへ移動します)

白岡市

[助成額] 上限20,000円(購入金額が20,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●市内に住所を有し、現に居住している65歳以上のかた
●両耳の聴力レベルが40デシベル以上のかた
●耳鼻咽喉科の医師により、聴力低下のため日常生活に支障があり、補聴器の必要性を認める旨の意見書を得ることができるかた
●市税及び介護保険料を滞納していないかた
[申請窓口] 高齢者介護課
詳しくはこちらをクリックしてください(白岡市ホームページへ移動します)

草加市

[助成額] 上限20,000円(購入金額が20,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●草加市に住民登録がある65歳以上の人
●申請受付日時点で住民税非課税である人
[申請窓口] 長寿支援課
詳しくはこちらをクリックしてください(草加市ホームページへ移動します)

秩父市

[助成額] 上限20,000円(購入金額が20,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●秩父市に住民登録がある65歳以上の方
●両耳の聴力レベルが40デシベル以上
●町税等を滞納していない方/世帯
[申請窓口] 高齢者介護課
詳しくはこちらをクリックしてください(秩父市ホームページへ移動します)

鶴ヶ島市

[助成額] 上限50,000円(住民税課税の人は上限20,000円 購入金額が助成金未満の場合は、購入金額となる)
[対象者]
●市内に住所を有する65歳以上の方
●両耳の聴力レベルが40㏈以上70㏈未満(中等度難聴)の方、または医師が特に補聴器の必要性を認めた方
●市税の滞納がない方
[申請窓口] 健康長寿課
詳しくはこちらをクリックしてください(鶴ヶ島市ホームページへ移動します)

戸田市

[助成額] 上限40,000円(購入金額が40,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●戸田市内に居住実態があり、住民基本台帳法による記録を受けていること。
●両耳の聴力レベルが40デシベル以上70デシベル未満
●この助成を過去に受けていないこと
[申請窓口] 健康長寿課(本庁舎2階 5番窓口)
詳しくはこちらをクリックしてください(戸田市ホームページへ移動します)

長瀞町

[助成額] 上限30,000円(購入金額が30,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●長瀞町に住民票があり、実際に居住している満65歳以上の方
●両耳の聴力レベルが40デシベル以上(40デシベル未満でも、医師が補聴器の必要性を認めた場合は対象となります)
●町税などを滞納していない方
[申請窓口] 福祉介護課
詳しくはこちらをクリックしてください(長瀞町ホームページへ移動します)

滑川町

[助成額] 上限20,000円(購入金額が20,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●65歳以上で、町内に住所を有し、現在も居住している方
●住民税非課税世帯
[申請窓口] 地域包括支援センター
詳しくはこちらをクリックしてください(滑川町ホームページへ移動します)

鳩山町

[助成額] 助成対象費用に2分の1を乗じた額(上限2万円)
[対象者]
●町内に住所を有する65歳以上の方
●聴力機能の低下により日常生活に支障を来している方
●医師により補聴器の必要性を認める意見書等を得られる方
●市税の滞納がない方
●過去にこの要綱による助成金の交付を受けたことがない方
[申請窓口] 長寿福祉課
詳しくはこちらをクリックしてください(鳩山町ホームページへ移動します)

皆野町

[助成額] 上限20,000円(購入金額が20,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●皆野町内に住所を有する満65歳以上のかた
●聴力レベルが40dB以上70dB未満または、聴力レベルが40dB未満であるが、特段の理由があり補聴器が必要と医師が認めた場合
[申請窓口] 福祉課
詳しくはこちらをクリックしてください(皆野町ホームページへ移動します)

横瀬町

[助成額] 上限20,000円(購入金額が20,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●町内に住所を有し、現に居住している65歳以上の方
●両耳の聴力レベルが40デシベル以上の方で、耳鼻咽喉科の医師から補聴器の必要性を認められた方
●町税等を滞納していない方
[申請窓口] 福祉介護課(1階3番窓口)
詳しくはこちらをクリックしてください(横瀬町ホームページへ移動します)

吉見町

[助成額] 上限20,000円(購入金額が20,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●吉見町に住んでいる満65歳以上の方
●両耳の聴力レベルが40dB以上70dB未満の方
●町税等を滞納していない方
[申請窓口] 長寿福祉課
詳しくはこちらをクリックしてください(吉見町ホームページへ移動します)

嵐山町

[助成額] 上限20,000円(購入金額が20,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●嵐山町に住所がある満65歳以上の方
●町税、介護保険料、後期高齢者医療保険料等を滞納していない方
●両耳の聴力レベルが40dB以上の方。または片方の耳が40dB以上で、かつ、他耳が70dB以上の方
[申請窓口] 長寿生きがい課
詳しくはこちらをクリックしてください(嵐山町ホームページへ移動します)

蕨市

[助成額] 上限40,000円(購入金額が40,000円未満の場合、購入金額となる)
[対象者]
●65歳以上の人で、中等度難聴の方
●両耳ともに40dB以上
[申請窓口] 健康長寿課
詳しくはこちらをクリックしてください(蕨市ホームページへ移動します)

まとめ

補聴器費用助成制度を実施する自治体は年々増えています。
この動きはますます広がりを見せると思います。他の自治体で制度が始まる場合は、告知をいたします。

また、タスク補聴器では、お住まい地域での助成制度の有無を伝えています。
その他にも補聴器の価格を抑える方法をお伝えしています。

●医療費控除

助成制度や補助について知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。
ホームページからもお問い合わせができます。
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補聴器故障の原因と簡単にできる対策4つ!!!!

9月が始まり、早々に台風と今月も天気に振り回されそうです。

はやく気温が落ち着いてくれればいいと願ってます。

今年の暑さは、補聴器にとっても異常な暑さだったようで、補聴器の故障で来店される方が多く感じました。

故障の原因を聞くと、「汗の影響」がダントツでした。

そこで、今回は補聴器のお手入れをご紹介します。

1.こまめに補聴器を拭きましょう

補聴器はどうしても人肌に密着するので、汗がかかってしまいます。

そこで、外出から帰ってきた時や補聴器を外した時など、こまめに補聴器を乾いた布で拭いてください。

外に付着している水分が内部に入り、故障の原因となるので、こまめに補聴器を拭くことも大切なお手入れです。

2.補聴器を乾燥しましょう

乾いた布で拭いきれない水分をとるため、補聴器を乾燥させます。

補聴器の乾燥は重要なので、乾燥グッズが多く出ています。

乾燥剤が入っているケースの中に補聴器をしまったり、電気による乾燥をしたり、様々なグッズがあります。

乾燥は1日1回は行った方が良いです。

3.電池を拭きましょう

さきほど、補聴器を乾いた布で拭く話をしましたが、補聴器の電源である電池も拭くと良いです。

なぜなら、電池に付着した水分から故障になる場合があるからです。

補聴器の電池は、内部に入るので一緒に水分が入ってしまうと故障リスクも高くなります。

ぜひ、補聴器を拭くときに一緒に電池も拭いてみてください。

4.電池を取り出す時は、手を拭きましょう

手についた汗や油分が電池に付着し、故障の原因となることがあります。

電池交換の際は、手を一度拭いてから行うといいです。

*まとめ

補聴器はお手入れすることで長持ちします。

ほんの少しの手間ですが、ぜひやってみてくださいね。

また、補聴器には保証制度があります。メーカーや機種によって保証内容は変わります。

故障が心配という方は、保証内容も補聴器を選ぶ大事なポイントとなります。

気になる方は、お気軽にお問合せください。

まだまだ暑い日が続きますので、くれぐれもご自愛ください。

認定補聴器専門店 タスク補聴器

新製品「アルーア」発売しました!

異常な暑さが続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

この暑さだと、家の中でも危険性が高いので冷房を使い、涼しく過ごしましょう。

デンマークに本社があるワイデックス補聴器から新製品「アルーア」が発売されました。

今回は新製品「アルーア」についてご紹介いたします。

アルーアは自然の聞こえを追求した補聴器です。

自然な聞こえを実現するための進化した機能について紹介します。

① 人工的な機械音をなくす

音を拾ってから届けるまでの時間により、タイムラグが発生してしまうのが難点でした。

アルーアは処理スピードを従来の4倍早くすることに成功しました。

これで音を拾ってから届けるまでの時間が大幅短縮し、自然な聞こえを実現しました。

② 言葉をしっかりと際立たせる

日常で補聴器を使うと、聞きたい音とは別に周囲のさまざまな音や声が聞こえ、言葉の聞き取りに影響を与えていました。

アルーアは周りの雑音を適度に抑えます。

適度に抑えることで、耳本来の自然な聞こえに近づき、会話も聞き取りやすくなります。

③ 自動で最適な聞こえへ変える

補聴器は環境によって、調整を変えた方が聞こえやすいといわれています。

アルーアには、周囲の環境を自動で把握し、現在いる環境の最適な聞こえに自動で変える機能があります。

お家の中、レストラン、電車の中など、あらゆる環境に合わせることができます。

④ 人の聴覚の仕組みに近づけた音声処理

人の聴覚構造を研究し、作り上げた構造を模倣したフィルターを採用したアルーア。

音の区切り方を人間の耳の能力に近づけることで自然な聞こえを実現しています。

☆まとめ

ワイデックスの新製品「アルーア」についてご案内しました。

自然な聞こえを追求したアルーアをぜひご体験ください。

タスク補聴器では、ご来店予約を承っています。

・ホームページ
・お電話

お好きな方法でご予約をお取りすることができます。

お問い合わせだけでも構いません。

みなさまのご来店を心よりお待ちしております。

認定補聴器専門店 タスク補聴器

夏季休業日期間のご案内

       

                     夏季休業日期間のご案内

    2025年8月10日(日) ~ 2025年8月13日(水)

タスク補聴器は、上記期間、夏季休業日とさせていただきます。
皆様には大変ご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解の程宜しくお願い申し上げます。

尚、14日(木)より営業いたしております。

 

認定補聴器専門店 タスク補聴器

NHK「トリセツショー」で耳について放送📺

異常な暑さに、日差しが痛いと感じるようになりました。日傘や帽子など、日よけグッズを使い、この異常な暑さを乗り越えようと思います。

みなさまも外出時だけでなく、お家の中でも熱中症には気を付けてくださいね。

タスク補聴器では、ご来店いただいた方には冷えた麦茶と塩分補給の塩飴を渡しています。

ぜひ、いらした際は涼しい店内でゆっくりお過ごしください☺

7月10日にNHK「あしたが変わるトリセツショー」にて耳の特集を放送してました。

以前も耳について特集しており、今回は改訂版として内容を少し変えてました。

・聞こえないわけではないが「聞こえづらい」軽度難聴

・聴力を守るカギは有毛細胞

・すでに聞こえづらい方には補聴器

・「聞き取りづらい」聞き取り困難症

・音との付き合いかた

・突発性難聴について(NEW)

トリセツショーでは、聞こえについて様々な角度から掘り下げており、聞こえで困っている方や聞こえに興味関心がある方なら、どれか1つは気になる話題があるのではないかと思います。

補聴器店としては、やはり補聴器の話題が気になるものです。

番組内でも紹介されていましたが、認定補聴器技能者による調整を勧めていました。

タスク補聴器は全6店舗に認定補聴器技能者が在籍し、いつでも認定補聴器技能者による調整を受けることができます。

無料の試聴貸し出しサービスを実施しており、購入前に補聴器を試すことを勧めています。

補聴器を使う方が納得するまで試すことができますので、お気軽にご相談ください。

タスク補聴器はご来店の予約を承っております。

・ご来店予定の店舗への電話

・ホームページからご来店予約

2種類からご予約いただけます。

ご家族やご友人等、周りの方のみのご相談も承っておりますので、お気軽にご相談ください。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

認定補聴器専門店 タスク補聴器

ACジャパンの新しいCMが放送開始しました

不安定などんよりした天気から一転!今日はとてもよく晴れてますね。

気象庁が梅雨明け宣言し、いよいよ本格的な夏を迎えようとしてます。

より一層体調にはお気をつけください。

聞こえに関するACジャパンのCMといえば、マッチこと近藤真彦さんが客席に向かって問いかけ、返事が聞こえずに何度も問いかけるCMを覚えている人もいると思います。

当店にもマッチCMきっかけで耳鼻科を受診したというお客様が多くいらっしゃいました。

今回放送されるCMも聞こえにくさを感じている方へ向けたメッセージ性あるものとなっています。

こちらからCMを試聴することができます。(ACジャパンのサイトに移動します)

「ミミーズ」という耳の形を模したキャラクター2体が漫才を通じて、聞こえにくさを感じている方へ耳鼻科にご相談くださいという内容となってます。

聞こえが良くなる方法として、3つ取り上げます。

①聴力改善術
②補聴器
③人工内耳

補聴器が挙げられており、ミミーズの2体とも補聴器が付いてました。

この様なCMが流れることで、耳鼻科への相談や補聴器のハードルが下がればいいなと思います。

タスク補聴器では、いつでも補聴器のご相談を無料で承っています。

最初に耳鼻科へ相談するのをためらう方、耳鼻科から補聴器の話を受けた方、ご家族やご友人の方、

どなたでもお気軽にご相談ください。

私たちも補聴器を通じて聞こえが良くなるよう最大限サポートいたします。

皆様のご来店を心よりお待ちお待ちいたしております。

認定補聴器専門店 タスク補聴器